【連載】

フォトレタッチをはじめよう

4 肌をなめらかにする方法

4/7

短時間で簡単にできるフォトレタッチ術を紹介していく本連載。今回は、「肌をなめらかにする方法」を紹介していきます。

※Photoshopをお持ちでない方は、アドビシステムズのWebサイトから試用版(30日間限定)を無償で入手できます。

肌をなめらかにする方法

レタッチ前

レタッチ後

撮影した日に肌荒れしていたり、毛穴が目立ってしまったときは、「ぼかしツール」を使って肌をなめらかにしましょう。小じわを目立たせないようにしたいときにも使えるテクニックです。

レイヤーパネルで「背景」レイヤーを右クリック(Macでは【Ctrl】+クリック)し、メニューから「レイヤーを複製」を選択します。「レイヤーを複製」画面で「OK」ボタンをクリックします

「背景のコピー」という名前のレイヤーが、背景の上にできました。「背景のコピー」レイヤーが選択されて、青背景になっているのを確認します。もし「背景」レイヤーが選択されていたら、「背景のコピー」レイヤーをクリックしてください

ツールボックスから「ぼかしツール」をクリックし、オプションバーでブラシサイズや強さを設定します

なめらかにしたい場所をなぞるようにドラッグします

きれいに仕上げるコツは、丁寧に作業することです。細かいところはズームツールで表示を拡大し、ブラシサイズやを強さを調整しながら作業しましょう

連載第一回で紹介したブラシサイズ変更のショートカットキー【[】キーと【]】キーを使うと、ラクに作業できます

唇にも軽くぼかしをかけると、縦じまを目立たなくすることができます

首のしわも、ぼかします

肌がなめらかになりました

元の質感を少し戻したいときは、レイヤーパネルの「不透明度」の値を下げます

すると、滑らかにした画像が半透明になって、背景レイヤーにある元の画像とブレンドされます

レイヤー左端にある目のアイコンをクリックすると、レイヤーを表示オフにできるので、レタッチ前(背景レイヤーの画像)とレタッチ後を簡単に比較できます

レタッチ前の画像(左)との比較をご覧下さい

【TIPS】
別レイヤーを作成してレタッチするメリットは、元画像を残したまま、自由に加工できることです。別レイヤーを使うと、レタッチを失敗しても簡単に元に戻したり、不透明度などでレタッチの効果を調整したり、元画像と比較したりることが手軽にできます。

4/7

インデックス

連載目次
第7回 白目の充血やにごりを取る方法
第6回 Photoshopを用いて口紅を塗る方法
第5回 キャッチライトを入れて目をイキイキさせる方法
第4回 肌をなめらかにする方法
第3回 ニキビや吹き出物などを消す方法
第2回 目元を明るくする方法
第1回 目を大きくする方法

もっと見る



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事