1. 「売り」から取引を始めることもできる。
株式現物(個別銘柄)などへの投資は、基本的に「買い」からしか取引が始められず、価格下落の局面では損失が発生する。その点、日経225ミニなら「売り」から取引を始めることもでき、その場合には価格下落局面でも利益を上げることができる。ただし、実際には証拠金の数十倍の取引を行うこととなるため、リスク管理は慎重にしたい。
2. 「イブニング・セッション」を有効活用したい。
欧州市場の為替相場の流れが米国市場に引き継がれ、結果的に翌朝の日経平均株価も変動する可能性が高い。そこで、日本時間の夕方に取引が始まる欧州市場の状況を参考に、「イブニング・セッション」を活用して、日経225ミニを売買するというのも一法だ。ただ、欧州市場の状況がそのまま米国市場に受け継がれるとは限らない点には要注意。
3. あらかじめ決済期限が決まっているため、短期決戦が基本となる。
日経225ミニは、あらかじめ取引できる期限(限月)が3月・6月・9月・12月と決まっている。各限月の満期日=最終取引日には第2金曜日の前日と定められており、この日最終清算指数(SQ値)が決められる。最終取引日まで決済しなければ、このSQ値で自動的に決済されることになっており、基本的に短期決戦が求められることをわきまえておきたい。



コメントする