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BRICsの急成長とその背景から学ぶ投資の醍醐味(補足編)

サブプライム問題から発した世界経済の崩落は今も続く。10年後の自分のために、今何ができるのか? ̶それは投資をして知識を蓄積すること。
田嶋智太郎 = 文 text:TOMOTARO TAJIMA

BRICsの急成長とその背景から学ぶ投資の醍醐味(補足編)

注目の投資信託『JPM・BRICS5・ファンド』とは?

世界の株式相場、商品相場が非常にめまぐるしい変化を見せるなか、一国に集中して投資するのではなく、やはり投資先をタイプ別に分散しておくことが重要となる。その意味で注目しておきたい投信の一つが『JPM・BRICS5・ファンド』。JPモルガン・アセット・マネジメントが2005年12月に設定し運用を開始し、7月11日現在の純資産総額は1134億円、設定来騰落率は76.3%と、人気、実績ともに申し分ない。投資先の国別構成比率はロシア、ブラジル、中国、南アフリカ、インドの順。いわゆるBRICs4カ国に南アフリカが加わっているところが最大の特徴で、実によくバランスのとれた分散運用を実現している。中国やインドの株価下落で、ひところより基準価額が安くなった今が狙い目なのではないだろうか。

「JPM・BRICS5・ファンド」の基準価額推移 BRICsへの株式投資の推移
田嶋智太郎(たじま・ともたろう)
田嶋智太郎 たじま・ともたろう

経済ジャーナリスト。証券会社勤務を経て、現職。株式・外為・国際商品市場に通じ、関連書籍や連載、講演、テレビ&ラジオ出演と幅広く活躍。著書に「株に成功する技術と失敗する心理」(KKベストセラーズ)など。

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