転職秘伝書

7「失業期間編」失業中の手続きガイド

 転職先が決まらず、失業してしまった場合、再就職までにしなければならないいくつかの手続きがある。最終回の今回は、転職活動に専念できるための、失業中の手続きの方法を紹介しよう。

雇用保険の受給資格を確認

失業給付(基本手当)を受け取るためには、次の4つの条件が必要である。

失業状態であること
離職日以前の1年間のうち、被保険者期間が通算6カ月以上であること
被保険者の資格喪失が確認できること
ハローワーク(公共職業安定所)に求職申し込みをしてあること

 手続きは居住地管轄のハローワークに、離職票・雇用保険被保険者証・住民票または運転免許証・印鑑・写真を持参して行う。
年齢などによって支給額、支給期間が異なるので注意が必要。

雇用保険の受給のスケジュール

図表

雇用保険の概算給付額

計算式

この日額の60〜80%が1日分となる。

雇用保険の給付日数

一般保険者
  被保険者として雇用された期間
  1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
全年齢共通 90日 90日 120日 150日 180日
倒産、解雇などにより離職を余儀なくされた者
  被保険者として雇用された期間
  1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
30歳未満 90日 90日 120日 180日 -
30歳以上
45歳未満
90日 90日 180日 210日 240日
45歳以上
60歳未満
90日 180日 240日 270日 330日
60歳以上
65歳未満
90日 150日 180日 210日 240日
就職困難者
  被保険者として雇用された期間
  1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
45歳未満 150日 300日 300日 300日 300日
45歳以上
60歳未満
150日 360日 360日 360日 360日
 
 

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