今日の
ライター:
栗本千尋
栗本千尋

友人Hは高校時代、ひとめぼれしては一方的に熱をあげ、沸騰していました。でもせきを切ったように突然「冷めた」と言うのです。本人いわく「想像していたのと、現実がかけ離れていた」という言い分があるそう。先輩や上司のカッコ悪い姿を見て、あこがれのまなざしが冷たい視線に変わっていく……。そんな「あこがれの人に冷めた瞬間」を、COBS ONLINEの読者にアンケートでお聞きしました。
調査期間:2011/6/28~2011/7/4
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 987件(ウェブログイン式)
「仕事ができてあこがれだった上司が、自分のミスの責任を部下になすりつけているのを見たとき」(26歳/男性)
「かっこいい大人の女性だと思っていた会社の先輩と飲みにいくことになったが、二人きりになると素が出るのか、言葉遣いが若者言葉ばかりで……」(23歳/女性)
上司や先輩など目上の人にがっかりしたという方は多いようです。あこがれの人も一人の人間だと思って、おおらかに接したいところですが。
■ギャップ編
「硬派で有名な先輩が、酔った後輩の女子に抱きつかれて大喜びしていたのを見たとき」(24歳/女性)
「背が高くて頭もよくスポーツ万能だと思っていた高校時代の同級生が、マット運動で逆立ちができず、4人がかりで支えてもらっているのを見た瞬間」(26歳/女性)
ギャップはいい効果をもたらすこともありますが、あこがれから入るとどうしてもマイナスになってしまいがちです。
■何かがコンニチハ編
「鼻毛が出ているのを見てしまったとき」(27歳/女性)
「あこがれの女子の前歯にのりがついているのを発見してしまったとき」(36歳/男性)
このほか、「制服の下にブルマを穿いているのを見たとき」(35歳/男性)というコメントもありました。男心はよく分かりませんね……。
■変ぼうにがっかり編
「初めてのデートで、ありえない私服のセンスを知ってしまったとき。金のネックレス、ピチピチのTシャツからはみ出る胸毛、腰ばきのズボンから見える派手な下着……」(29歳/女性)
「学生時代にあこがれていた人と社会人になってから連絡を取るようになって、デートをすることに。でも10年ぶりに会ったその人は、かつてのイメージとはかけ離れるほどおじさん化していて……」(29歳/女性)
うーん、見た目の印象って大事ですよね。
それにしても、皆さん勝手に幻想を抱いて、勝手に幻滅していますね……。どうしてもあこがれを崩したくないという方は、あこがれはあこがれのままにしておくくらいの気持ちで、ある程度の距離感を保ちながら付き合うというのも一つの手かもしれません。
(栗本千尋+プレスラボ)
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