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ライター:
吉住夏樹吉住夏樹

仕事の効率がぐんとアップする快眠法、知ってます?

「気持ちよく眠って、翌朝すっきり起きたい!」と思うのですが、なかなかうまくはいかず、仕事中にボンヤリしてしまって失敗する人も多いのではないでしょうか。(私もその一人です)

仕事の効率を上げるためにも、睡眠は大事! そこで、快眠セラピスト・三橋美穂先生に仕事がはかどる睡眠方法を聞いてみました。


「有名な話ですが、お昼休みに10~15分程度の昼寝をとると、午後からの仕事効率をアップさせることができますよ。目を閉じると外部からの情報が遮断され、脳を休めることができます。ただし、深い眠りになってしまうとなかなか起きられなくなりますので、眠るのなら15分程度にとどめることをオススメします。また、寝る前に紅茶やコーヒーなど、カフェインの入ったものを飲んでおくといいですよ。カフェインが効き始めるのは、飲んでからおおよそ30分後から。ちょっとした睡眠をとる前に飲みますと、カフェインが効き始めるタイミングで気持ちよく目を覚ますことができます」(三橋美穂先生)

――お昼ご飯と一緒にコーヒーや紅茶を飲んでおくのもいいかも。打ち合わせ中や会議中に眠くなる場合もあるかと思うのですが、こういった眠気を解消する方法はあるのでしょうか。

「受験生やトラックの運転手さんが頭につけているような“ハチマキ”をしてみるというのはどうでしょうか」

――えっ!? ハチマキですか! それはまた、なぜ?

「起きている間、人間の体は何かあったときにすぐ対応できるよう骨盤や頭蓋骨がしまっている状態になっています。逆に、眠っているときは骨盤や頭蓋骨がゆるんでいる状態。つまり、眠くなると開いてくる体をぎゅっとしめてあげることで、体は覚醒します。眠くなって開いてきた頭蓋骨をハチマキでしめることは、眠気覚ましに効果的なのです」

――頭にハチマキを巻いて会議に出席……、周囲からの視線だけで、目が覚めそうです。

「つまらないと感じたり逃げたいと思うような状況に直面すると眠たくなりますので、退屈な会議や難しい本を読んでいたりすると眠気に襲われやすくなるのです。そこで、“この会議は自分にとってためになるものだ!”と考えを転換させて出席するのもいいかもしれません」

――うーん、ためになるものだ、と考えるのが難しいような気もしますよね。最後に、今夜から簡単に実践できる快眠法があれば、教えていただけますでしょうか。

「人間は眠る前、脳や内臓などの体の中心部分の体温が下がります。寝る前に手足が温かくなるという人が多いと思うのですが、これは末梢血管から体内の熱を逃がすために見えない汗をかいている状態。そのため、手足が汚れていると汗腺がふさがれ、うまく汗をかけず、眠りにつきにくくなることもあります。家に帰ってお風呂に入る力が残っていないというときでも、手足をキレイに洗って汗腺を清潔にしてからベッドに入るようにしてみてください。それだけで、質のいい睡眠をとることができますよ」

ありがとうございました。ぜひ今夜から試してみます!

(吉住夏樹/プレスラボ)

【関連リンク】

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