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ライター:
梅田カズヒコ
梅田カズヒコ
東京都板橋区のイナリ通り商店街というところに、10円ゲームの博物館があるそうです。今、ゲームといえばwiiやプレステなどの家庭用ゲームを思い浮かべますが、昔の駄菓子屋なんかに置いてあったゲーム機も趣があって良かったですよね。郷愁に浸るために10円ゲームの博物館に行ってきました!
博物館とは言っても、商店街の中の一店。そんなに広くはないですが、味のあるゲームがたくさんあります。例えばほら、こんなゲームが…。

SUPER MACHINE(ユニバーサル株式会社 1977年製)
SUPER MACHINEは、当時大はやりだったスーパーカー人気にあやかって、ランボルギーニやフェラーリといった数種類のスポーツカーを競争させて、コインをかけて遊ぶというもの。言ってみればスロットマシンの要領ですが、このデザインがなんとも言えません。

FOOTBALL(1979年製)
映画「東京タワー」にも登場したというレトロなマシン。ゲームの種類としてはパチンコゲームですが、ゲーム盤上では一切電飾を使っていないのが好感が持てますね。そう言えば僕が子どものころにも、駄菓子屋の隅っこにこんなゲームが置いてあった気がします。

名称不明
コブス横丁世代にも懐かしいメダルゲーム。これはただじゃんけんをするだけという冷静に考えれば何とも単純なゲーム。あのころは、こういったゲームにも夢中になりませんでしたか? 今、大人になってちょっと試してみると、少しむなしい気持ちになりました。

新幹線ゲームⅡ (株式会社九娯貿易/ニシキ製作所 、1976年)
新幹線の路線図通り、東京から博多までパチンコ玉を転がすゲーム。途中の穴に落ちないようにプレーしていくのですが、最後の博多駅であたりに入る可能性がすごく小さいです。最後の最後ですごく難しい。これって昔のゲームの特徴だったりしませんか?

フィッシングバトル
最後は、釣りをモチーフにしたゲーム。プレーヤーは、ただ下の赤いボタンを押し続けるしか方法がないのですが、注意書きには「ボタンを連打するとハズレになりやすいよ」との注意書き。じゃあ、どうすればいいのだ!? という疑問がわいてこないでもありません。
メダルを使用してすっかり遊びふけっておりました。たった30分程度の滞在でしたが、気分は童心に返ったみたいです。10円ゲーム、いいですね。今のゲームと比べれば、そりゃ今のほうが面白いしよくできているのだと思いますが、たまにはこういうゲームをプレイするのも悪くないのではないでしょうか。脳トレとかみたいに、まったく人生に役立たない感じがステキです。
【インフォメーション】
10円ゲーム博物館
住所:東京都板橋区宮本町17-8
営業時間:平日は14時~18時、土休日は10時~19時。火曜定休
(梅田カズヒコ/プレスラボ)
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