今日の
ライター:
つくしの万葉
つくしの万葉
満員電車のストレスと日々の運動不足を同時に解消できる自転車通勤。懐かしく言うと“チャリ通”。「自分も始めてみたいけど、うーん……」と、あと一歩のところで躊躇しているアナタやワタシのために、チャリ通暦6年のI氏に、その魅力と実態を語ってもらいました!
――早速質問です。チャリリーマン・Iさんのご自宅から職場って、どれくらいの距離なんですか?
チャリリーマン・I氏(以下、I氏)「ん、チャリリーマン? まぁいいですけど……。えーと、日暮里から原宿まで通っていて、距離は11.8kmです。往路は大体35分かけて通っていて、復路はもっと短時間で行けるので“21分51秒”が最高記録です。もちろん信号を始め、交通ルールは守ってますよ(笑)」
――早っ! Iさんはそもそもどうしてチャリ通をしているんですか?
I氏「最初は単車で通勤していたんですが、入社後一カ月間で2回も会社の前で駐禁をとられてしまったんです。そんな時たまたま自転車屋の前を通りかかって、『自転車ならエレベーターでオフィスの中まで運べるし、いいかも』って思ったのが始まりです。現在、自転車はオフィスの非常階段脇(屋根付き)に置かせてもらっています」
――へぇ、最初から自転車が趣味だったというわけではないんですね。そんなIさんにとって、駐車条件以外のチャリ通メリットとは?
I氏「やっぱ一番いいのは行きたいところに行きたいときに行けること。深夜2時まで残業して、そのまま富士山まで7時間かけて行ったこともあります(笑)」
――なんか漫画みたいなことしてますね(笑)。
I氏「あと、途中でいろんな店の前を通るので、食べたいものを食べて帰れる。電車だといちいち下車するのが面倒ですよね。でも、食べ過ぎは要注意です。お腹が膨らみ過ぎると前傾姿勢ができなくなって、自転車をこぐのが大変辛くなるので。定食の大盛り+ラーメンを頼んだときは、帰りが大変でした。ほぼ立ちこぎでしたよ(笑)」
――明らかに食べ過ぎですね……。でもIさんめちゃ細いし! 体質もあるのでしょうが、やっぱり日々の23.6km(往復)が健康に効いているんでしょうね。
I氏「すごく不規則な生活ですが、入社してから1kgも体重は増えてません」
――わー羨ましいです。ところで、チャリ通で一番面倒なのは着替えだと思うんですよ。
I氏「そうですね。昔は雨の日も自転車で来ていたので、ズブ濡れの日は着替えだけで30分かかってましたね。あと、パンクした場合のことも考えなくてはならないので、朝は時間に余裕を持って家を出るようにしています」
――エライ!!
I氏「社会人としてアタリマエでしょ!」
――すみません……。では最後に、これからチャリ通を始めようかと思っているみなさんに何か一言お願いします。
I氏「あまり自転車人口が増えちゃうと、好きなスピードで道を走りにくくなるので……。みなさんは、そのまま電車通勤を続けられてはいかがでしょう?」
Iさん、最後にそれですか! でも、そんなこと言われるほどますますチャリ通が魅力的に思えてきちゃうんですよ……。みなさんも一緒に、春からチャリ通はじめませんか?
(つくしの万葉/プレスラボ))
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