今日の
ライター:
小竹 智子
小竹 智子
最近、電車の温度設定が高くなったような気がします。でも、キンキンに寒い電車もいまだに健在。ところで、電車の温度設定っていったい何度なの? どういう基準で決められているの? 鉄道会社に聞いてみました。
首都圏近郊の電車の場合
■JR東日本…冷房24~25℃、弱冷房車25~26℃
■東京メトロ…冷房26℃、弱冷房車28℃
■京王電鉄…冷房26℃、弱冷房車28℃
■小田急電鉄…冷房26℃、弱冷房車28℃
■東急電鉄…冷房26℃、弱冷房車28℃
※冬は、室内温度がこれより2~3℃高くなるように設定しているとのこと
なんと、JR以外の私鉄各社は温度が同じでした! 確かにJRは他の鉄道より寒い気もしていましたが、なぜですか?
「混雑具合により決めていて、JR線ではこの温度で設定しています」(JR東日本お客様窓口)
私鉄はみんな同じ温度なんですね。私鉄を代表して小田急電鉄に聞いてみました。
「実は鉄道会社で交流会を開いて情報交換して、そこで、快適温度は26℃という結論が出ました」(小田急電鉄広報部、安藤さん)
私の体感では電車によって温度にバラつきがあるように思えますが…
「それには様々な理由があります。たとえば、今電車に乗った人とずっと乗っていた人の間で体感温度に差がありますよね。また、実は電車にもそれぞれ癖があって、温度調整が効きやすい車両とそうでないものがあるんですよ」
昔の電車はもっとキンキンに冷えていた気もするんですが…?
「1970年代に初めて冷房車ができたときは、冷房は手動で、車掌が自ら温度調整をしていました。なので、各電車の設定温度がバラバラ。自動運転になり温度が決められ、さらにクールビズの影響で、ここ5年で今の温度に落ち着きました」
この温度調整、実はすごく難しいのだとか。5月や6月、8月や9月など季節の分かれ目は温度調整が難しく、「お金を払ってるのになんでこんなに寒いんだ!」と怒りの電話がくることもあるのだそう。鉄道会社さんも頑張っていることだし、急な温度変化の日くらいは多めに見てもいいかもしれません。
(小竹智子/プレスラボ)
【関連リンク】
小田急電鉄
お話を伺った小田急電鉄のサイト。小田急線の魅力を紹介するページも。
■JR東日本…冷房24~25℃、弱冷房車25~26℃
■東京メトロ…冷房26℃、弱冷房車28℃
■京王電鉄…冷房26℃、弱冷房車28℃
■小田急電鉄…冷房26℃、弱冷房車28℃
■東急電鉄…冷房26℃、弱冷房車28℃
※冬は、室内温度がこれより2~3℃高くなるように設定しているとのこと
なんと、JR以外の私鉄各社は温度が同じでした! 確かにJRは他の鉄道より寒い気もしていましたが、なぜですか?
「混雑具合により決めていて、JR線ではこの温度で設定しています」(JR東日本お客様窓口)
私鉄はみんな同じ温度なんですね。私鉄を代表して小田急電鉄に聞いてみました。
「実は鉄道会社で交流会を開いて情報交換して、そこで、快適温度は26℃という結論が出ました」(小田急電鉄広報部、安藤さん)
私の体感では電車によって温度にバラつきがあるように思えますが…
「それには様々な理由があります。たとえば、今電車に乗った人とずっと乗っていた人の間で体感温度に差がありますよね。また、実は電車にもそれぞれ癖があって、温度調整が効きやすい車両とそうでないものがあるんですよ」
昔の電車はもっとキンキンに冷えていた気もするんですが…?
「1970年代に初めて冷房車ができたときは、冷房は手動で、車掌が自ら温度調整をしていました。なので、各電車の設定温度がバラバラ。自動運転になり温度が決められ、さらにクールビズの影響で、ここ5年で今の温度に落ち着きました」
この温度調整、実はすごく難しいのだとか。5月や6月、8月や9月など季節の分かれ目は温度調整が難しく、「お金を払ってるのになんでこんなに寒いんだ!」と怒りの電話がくることもあるのだそう。鉄道会社さんも頑張っていることだし、急な温度変化の日くらいは多めに見てもいいかもしれません。
(小竹智子/プレスラボ)
【関連リンク】
小田急電鉄
お話を伺った小田急電鉄のサイト。小田急線の魅力を紹介するページも。










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