今日の
ライター:
小川 たまか
生まれついての怠けぐせでぼんやり1日を過ごすことの多い私ですが、この間、久々に集中してデスクワークに取り組む機会がありました。上司にせかされながらも一生懸命仕事をしてみて、びっくり。デスクワークなのになんでこんなにお腹がすくの? 朝食を食べてから3時間しかたっていないのにお腹がグ~……(エドはるみさんの真似じゃありません)。新陳代謝の良くない文科系の女子にとって、すぐお腹が空くなんて不可解なことです。
あんまりびっくりしたので主にデスクワークの多い友人たちに話してみると、「うん、お腹すくよね」「まあ、普通にすくよね」「……っていうか、今まで気がつかなかったの?」という反応。「お前、仕事してねーだろ」という冷たい視線をひしひしと感じました。うぅ。結構ジョーシキだったんですね。
がっくりしながらも調べてみると、1日のうちに消費するカロリーのうち20~25%は脳によるものなのだそう。体を動かすことでのカロリー消費ばかりクローズアップされがちですが、体に対する脳の大きさの比率からすると、これって結構な消費量といえるんではないでしょうか。
えー、そこで思いついたのが「勉強ダイエット」! たくさん頭を使うことでカロリーの消費量を増やし、ダイエットするっていうのはどうでしょう。例えば、通勤電車や待ち時間でボーっとしているんではなく、計算ドリルや単語帳を持ち歩いて頭を働かせたり……。忙しいビジネスマンなら移動中も書類チェックなどにあてていると思いますが、ああいうのもダイエットにつながるんじゃないのか? 栄養士さんに聞いてみました。
「う~ん。国が出している消費カロリー表には、まだ『勉強』や『読書』という項目はまだありません。例えば、ひとつの計算式を解くことの難易度は人によって違います。ですから、どのくらい頭を使えばどのくらいの消費カロリーになるのかということはかなり特定しづらいことですよね」
……いわれてみればその通り。「脳ダイエット」の夢はこれからの研究に期待することとします。と、ここで古い友人からひと言。
「でも小川って、受験勉強の時も失恋で悩んでいる時も全然やせたりしてなかったよね。むしろ太っ……」
人によって合うダイエットと合わないダイエットってありますからね。ハイ。
(小川たまか/プレスラボ)
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