今日の
ライター:
小川たまか
毎年、ブレイクする芸人さんの芸は流行語になるほど、広く定着するもの。小島よしおさんの「オッパッピー」が「オーシャン・パシフィック・ピース(太平洋に平和を)」っていうのは今や結構有名ですが、意味が浸透した当初は「へぇ~、そうなんだ~」となぜか知って得した気分になった人も多いのでは?
そんなわけで集めてみました、お笑い芸人さんたちの芸の由来や意味。名付けて、「その芸の理由」。あなたはいくつ知ってますか??
■「ヒットエンドラ~~ン!!」
白いパジャマにぬいぐるみ、白目をむいて跳ねまわる鳥居みゆきさん。当初は「このネタ、放送できるのか?」と言われていたりもしましたが、すっかりゴールデンにも馴染んだ様子。しかも最近になって既婚者であることを告白……。え、やっぱ美人は勝ち組なんじゃないすか、と思ったのはいいとして、「ヒットエンドラ~~ン!!」。実はこれ、「ヒット=打つ=鬱」、「ラン=走=躁」で、「躁鬱」の意味だと言われているのだとか。確かに電波系の鳥居さんにピッタリ。う~ん、奥が深いぞ……。
■「加トちゃんペ!」
最近の小学生は知っているんでしょうか。鼻の下に人差し指と中指を置く「ペ!」のポーズ。COBS世代はきっと一度はやったことがあるはず。
このポーズはそもそも、剥がれやすかった付け髭を2本指で押さえていたことが始まりなんだとか。ポーズが出来上がったのは偶然だけど、ここに「ぺ!」をつけるところがさすがコメディアンのセンス、と言えそうです。
■「ヒロシです……」
■「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」
渡辺鐘(わたなべ・あつむ)の名で構成作家としてすでに高級外車に乗るほど成功しているという世界のナベアツさん。「オモロ~!」で流行語大賞を狙っているようですが、何と言っても「3でアホになる芸」は斬新でした。子どもが真似して困っているお母さん、多いんじゃないでしょうか。
この「3アホ芸」、ある日、駅構内で床のマス目を数えながら歩いていたナベアツさんが、3つ置きに妙に「アホ」な色になる規則性を発見してハイテンションになったことがネタができたきっかけなんだとか。ちなみに英語圏で飲み会の場など行われる「Fizz Buzz」という遊びが、似たルールを持っているのだそう。
う~ん、芸の数だけ由来がある、って当たり前ですが、ちょっと得した気分にはなっていただけましたでしょうか? 由来や意味を知ると、これまでよりも温かい目でネタを見守る気持ちになるのはどうしてでしょう。どの芸人さんも、これからも頑張ってください~。
(小川たまか/プレスラボ)
【関連リンク】
一発芸DE大爆笑
http://ippatugei.nomaki.jp/
すぐに真似できる簡単な一発芸が投稿式で紹介されています。スベるスベらないは自己責任です。
鳥居館
http://torii-miyuki.com/
プロフィールからスケジュール、ギャラリーまで、かなり密な非公式ファンサイト。「妄想パジャマセット」っていう商品があるんだそうです。欲しいかも。










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