石井ゆかりの12星座占い 今月のビジネス運勢
イラスト:YOUCHAN
今年のビジネス予報
こんにちは、石井ゆかりです。
3月は年度末で多くの人が多忙さを感じる時期ですが、今年はとくに、勢いが強そうです。なぜなら、1月と2月に火星と水星が相次いで逆行していたため、そこで「足止め」になっていた人が多いはずだからです。今まで「ストップ」していたことがここへ来て、一気に前に進み始めます。ですから、ハイスピードで物事が進むように感じられるだろうと思うのです。今まで双子座にいた火星が、この時期蟹座に入ります。去年の秋口に、一旦蟹座に入った火星は、年末逆戻りして双子座にいました。この星が再び、蟹座に入ることで、去年の秋にスタートしたことに再度、火が付く気配があります。このことも、上記の「逆行明け」とあわせて、「勢いよく進む」雰囲気を後押ししています。水瓶座の水星と金星は、情報やコミュニケーション、論理的交渉、交通などを扱います。一方、魚座に入った太陽や蟹座に入った火星は、人の「感情」に動きが生じることを示唆しています。知識や論理と、人の感情は、しばしば矛盾したりこんがらがったりしますが、この時期はぜひとも、この2つをきちんと整理し、両方をフォローしながら進みたいものです。
PROFILE
石井ゆかり東京生まれ。蟹座。2000年3月に星占いサイト「筋トレ」を開設し、たちまち話題に。雑誌やケータイサイトをはじめとする多様なメディアで活躍中。
COBS読者のみなさんへのメッセージ
仕事の場では、誰もが様々な人間関係や未来への不安に揉まれつつ、切磋琢磨しています。学生時代とは違い、頑張ったことが時にムダになってしまったり、理不尽な扱いを受けたり、責任をとらされたりと、本当に多くのストレスやプレッシャーに苛まれながら、みなさん頑張っていらっしゃいます。私自身もまた、自問自答と試行錯誤を繰り返しながら仕事を続けています。そんな「同じ目線」を感じていただければと思いながら、毎月、この占いを書いてきました。
占いは「象徴の体系」で、解釈する人間によって様々な「意味」を読み取ることができます。それと同じように、日々、誰もが様々な人からメッセージを受け取り、その「意味」を解釈しつつ暮らしているように思います。そして、どう解釈するかは、その人の経験や人間性、価値観にかかっているのだと思います。何かが向こうからやってくるのを待つのではなく、積極的に解釈し行動することを忘れなければ、きっと、願いは叶うはずだと、私は信じています。もちろん、誰だってうまくいかない時もありますし、不安や恐怖に苛まれることもありますが、そんな思いを抱えたままでも、一歩ずつ踏み出していくことはできる、と思うのです。
「ビジネス」に焦点を当てて書いて参りました本連載ですが、今月を以て終了となります。2007年の7月からこれまで、本連載をご愛読いただき、誠にありがとうございました! この社会で戦っているという意味において、誰もが「戦友」なのではないかと私は思います。そういうわけで、僭越ながらエールを送らせていただきます。
お互い、これからも頑張っていきましょう!!














