ヘッドライン

2005年12月23日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第41回 975XとRadeon X1300でCrossFireを試す - アダプタも不要で手軽な高性能

デュアルグラフィックを構成したさいのx8レーン×2での動作モードが可能になり、ATIのCrossFireに正式対応したIntel 975X Expressチップセットが発表され、まもなく製品も市場に登場してくる頃合いだ。そこで今回は、この最新の975Xチップセットを搭載したマザーボードに対し、従来から新たにCrossFire用アダプタが不要となったCrossFireをサポートするRadeon X1300 Pro搭載グラフィックスカードを組み合わせ、いくつかテストを行なってみたいと思う。

[01:30 12/23]

2005年12月22日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第144回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(105)

前回までアービトレーションに関しては一通り説明したと思う。厳密に言えば、例えば11bitアドレスと29bitアドレスの違いとか、オーバーロードフレームを使っての複数フレーム連続してのデータ転送などには触れていないが、これらはあまり大きな話ではない(似たような話は他のバスでもある)ので、ざくっと割愛することにする。

[21:33 12/22]

2005年12月15日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第143回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(104)

実はCANがベースとしているのは、CSMA/CDである。Ethernetが採用した方式であり、現在も利用されている。CANもまたCSMA/CDである。CANの各ノードは信号送出前にまずバスのモニターを行い、通信中でない事を確認してから自分の送信を開始する。

[21:54 12/15]

2005年12月08日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第142回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(103)

引き続きフレームについて説明したい。4種類のフレームの内訳は、データフレーム、リモートフレーム、エラーフレーム、オーバーロードフレームとなっている。

[19:52 12/8]

2005年12月06日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第40回 玄人志向SATA2RE2-PCIeを試す - PCIe x1のSATA IIカードでeSATA環境を構築

すこし前のことになるが、PCI Express(PCIe) x1インタフェースのSATA II拡張カード「SATA2xx-PCIeシリーズ」が玄人志向から登場した。これまで個人利用レベルのPCIe x1カードはなかなか製品が登場しなかったこともあり、SATA2xx-PCIeシリーズの発売時にはPCIe x1スロットを活用できる製品として注目を集めていた。今回はPCI Express x1対応SATA II RAIDカード「SATA2RE2-PCIe」と、バッファローのeSATA&USB2.0デュアルインタフェース対応外付けハードディスク「HD-HBSU2シリーズ」を組み合わせてeSATA RAID環境を構築してみようと思う。

[23:57 12/6]

2005年12月04日(日)

【コラム】セカンド・オピニオン 第141回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(102)

J2284/3の信号についてまず説明したい。CANはCAN_HとCAN_Lという2本の信号線を使った方式であることは説明したが、そのCAN_H/_Lの信号レベルの絶対値は、なんと-3V~+16Vで、基本は12Vというものになっている。このあたりはさすが車載機器向けという感じだ。ただこれはあくまで信号の絶対値であって、実際の信号レベルはもう少し異なっている。

[10:28 12/4]

2005年11月29日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第39回 静かと小型の両立を目指したミニピーシードットジェイピーのCF700を試す(2)

今回はミニピーシードットジェイピー超小型静音PC「CF700」の電源投入その後を追ってみたい。構成は? 気になる静音性能はどうなのか? 果たして小さいものを求める心を満たしてくれるのか? いくつかのベンチマークテストなども実施しながら検証してみたいと思う。

[23:44 11/29]

2005年11月28日(月)

【コラム】セカンド・オピニオン 第140回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(101)

今回からCANについて説明する。車載機器用ネットワークに使われる、というあたりから"Car Area Network"の略だと思われるかも知れないが、実はController Area Networkの略だ。

[22:25 11/28]

2005年11月22日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第38回 静かと小型の両立を目指したミニピーシードットジェイピーのCF700を試す(1)

ミニピーシードットジェイピーから登場した「CF700」。これはPentium M / Celeron Mに対応した超小型静音PC。特殊な組込み用マザーボードを採用することでアップルの「Mac mini」や、以前本コラムでも紹介したAOpenの「MINI PC MP915」よりも小さいきょう体を実現している。やや特殊な仕様の製品のため、万人向けとはいえないかも知れないが、とにかく小さい物好きの筆者としては血が騒ぐというもの。さっそくレビューしてみたい。

[21:03 11/22]

2005年11月21日(月)

【コラム】愉しみを数ボルト 第13回 USBニキシーボードを温度計に拡張する(2)

今回は温度計測用デバイスLM35やオペアンプの使い方を紹介しよう。温度=アナログだから、最初に作ったDC-DCコンバーター以来、初めてアナログ回路がからんでくる。

[12:25 11/21]

2005年11月18日(金)

【コラム】セカンド・オピニオン 第139回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(100)

このバスの連載もついに100回目に突入した。「よくそんなにバスの話ばかり書けるな」とか言われたりもするのだが、逆に書いている当人からすると、書いても書いても終らないという感じで、改めて奥の深さを感じさせるものがある。このBusシリーズの最後を飾るトピックとして、フィールドバスをご紹介したいと思う。

[20:38 11/18]

2005年11月16日(水)

【コラム】自作パーツ実験室 第37回 ASUSのA8N32-SLI DELUXEをテストしてみた - nForce4 SLI X16の実力は? (2)

前回に引き続き今回はnForce4 SLI X16チップセットを採用したA8N32SLI Deluxeのベンチマーク結果を紹介していきたい。もちろん最高のSLI環境ということでグラフィックスカードもGeForce 7800 GTXを搭載したASUSTeKの「Extreme N7800GT/2DHTV」を2枚用意、CPUはSocket939対応のシングルコアでは最高クロックのAthlon 64 4000+を用意した。

[23:54 11/16]

2005年11月10日(木)

【コラム】自作パーツ実験室 第36回 ASUSのA8N32-SLI DELUXEをテストしてみた - nForce4 SLI X16の実力は? (1)

今回お借りした製品は、PCI Express(PCIe) x16を動作速度そのままに2本搭載したマザーボードのASUSTeK「A8N32-SLI DELUXE」だ。ハイエンドゲーマー向けに2×PCIe x16フル、計32レーンでのSLIを可能とした同製品を紹介したい。

[21:50 11/10]

【コラム】セカンド・オピニオン 第138回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(99)

SMBusの今後、という観点では、I/Oバスが高速化してゆき、デバイスもまた高速化してゆく中で、400KbpsのStandard-Modeでどこまで追従できるのか、そして機能的に、これからの電源管理がいつまでSMBusベースで持つか、という2つがネックとして挙げられよう。

[21:21 11/10]

2005年10月28日(金)

【コラム】愉しみを数ボルト 第12回 USBニキシーボードを温度計に拡張する(1)

前回アナウンスしたように、今回はWindows上で動作するUSBニキシーボードコントロールソフトを紹介した後、USBニキシーボードの温度計化に歩を進めたい。このソフトでCPUクロックを選択するとニキシー管に現在の動作クロックが表示され、時計を選択するとニキシーボードに時計が表示される。

[19:25 10/28]

2005年10月27日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第137回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(98)

残り3bitは各々IPMI(Intelligent Platform Management Interface)、ASF(Alert Standard Format)、OEM拡張を意味する。IPMIとは1992年にIntel/Dell/HP/NECにより策定されたもので、サーバなどの状態管理を行うためのハードウェアとのインタフェースを規定するものである。

[17:25 10/27]

2005年10月25日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第35回 AOpen MINI PC - "mini"のサイズ・デザイン・高性能がついにDOS/Vでも(2)

前回の予告通り、今回はAOpen「MINI PC MP915-C」の電源投入以降の話を中心に進めよう。当たり前の話だが、小型化すればするほど問題となるのは効率的な排熱とその際のファンの動作音だと思う。実際動かしてみて、本機の冷却システムの性能を見てみたいと思う。また、ベンチマークテストも行い、そちらのスコアもチェックしたいと思う。

[22:42 10/25]

2005年10月20日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第136回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(97)

Process callを掛けた場合、当然SMBusはその間他の転送は不可能になるから、多用すべきものとは思えない。それでもこれが便利なのは、確実に相手からのレスポンスが必要な際に、延々とポーリングを繰り返したりする必要がないことだ。例えばシステム全体をサスペンドするなんて場合に、周辺回路に対して「Suspendせよ」というリクエストを順に送ってゆく場合にこれを使うのは便利だろう。

[19:35 10/20]

2005年10月18日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第34回 AOpen MINI PC - "mini"のサイズ・デザイン・高性能がついにDOS/Vでも(1)

Pentium M対応のデスクトップPCながら、Mac mini並にコンパクトということでCOMPUTEX TAIPEI 2005にて注目を集めたAOpenのMINI PCが間もなく登場する予定だ。製品名は「MINI PC MP915-C」。発売開始予定は11月頃、価格は未定という状況だが、今回は発売前のサンプル機で製品の特徴を紹介するとともに、その活用方法を検討してみたい。

[00:15 10/18]

2005年10月13日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第135回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(96)

Network層で提供される機能には、まずエラー検出がある。PEC(Packet Error Checking)と呼ばれるもので、名前の通りエラー検出だけを行うもので、訂正機能までは入っていない。ベースとなるのはCRC8で、「必要に応じて」付加する事が出来る。要するにPECは必須の項目ではないのだ。

[23:06 10/13]

【コラム】愉しみを数ボルト 第11回 ニキシー表示ボードからパソコンへのデータ送信

前回は工作ネタを取り上げた。パソコンに装備できるようになったニキシーボードをより高機能化する第一歩として、ニキシーボードからパソコンへのUSB経由のデータ送信を取り上げよう。今回はニキシーボードのファームウェアを紹介する。

[21:50 10/13]

2005年10月06日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第134回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(95)

SMBusとは、System Management Busからの造語で、元々は1995年にIntelが制定したものである。ただ現在はThe System Management Interface Forumが仕様を定める形になっており、最新のものは2000年にリリースされたVersion 2.0である。

[17:41 10/6]

2005年10月03日(月)

【コラム】自作パーツ実験室 第33回 動くといいなATOP - Albatron ATOPにバルクQuadroをおんぶさせてみた

今回試したいパーツはAlbatronの「ATOP」。AGPグラフィックスカードをPCI Express x16スロットで活用できるという製品である。発表後はその可能性に思いを馳せてみたものの、いざ店頭に並んだら動作保証はAlbatron製のGeForce系カード(の一部)ということで、購入をためらっていた方も居るのではないだろうか。とにかく筆者所有のGeForce(系)VGAで動くかどうか試してみたい。

[22:29 10/3]

2005年09月29日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第133回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(94)

I2Cの場合、バスに関するスペックは以上でほぼ網羅した形になる。例えばバーストモードとか、アドレス固定モードといった転送方法は無いため、例えば10バイトの転送を行おうとすると10回「アドレス指定→Direction→ACK(→2ndアドレス指定→ACK)→データ転送→ACK」というシーケンスが繰り返される事になる。

[18:07 9/29]

2005年09月28日(水)

【コラム】愉しみを数ボルト 第10回 ニキシー5インチベイユニットを作ろう

前回までの作業で一応USBニキシーボードの動作のめどがついた。そこで今回は、ここまで製作した基板類を5インチベイに取り付けるための工作を紹介する。写真を交えて説明を加えるので参考にしてほしい。

[21:44 9/28]

2005年09月26日(月)

【コラム】自作パーツ実験室 第32回 RADEON X800 GTとは!? - X800/700シリーズ計4枚で比較(2)

では、前回予告した通り、Tul製のX800 GT 搭載グラフィックスカード「PowerColor X800 GT」と、X800/700シリーズの3枚、X800 XL「SAPPHIRE X800 XL 256MB」 / X800(無印)「PowerColor X800 Bravo Edition 256MB」 / X700「PowerColor Bravo X700 256MB」とのベンチマークでのスコア比較をして行こうと思う。

[23:42 9/26]

2005年09月22日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第132回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(93)

「Standard Modeで」混在が出来ない、と書いたのはFast Modeならばこの混在が可能になっているからだ。7bitモードは前も書いたとおり、まず7bitのアドレスが送出され、次にR/Wを示す1bitが出るというシーケンスになるわけだが、10bitモードではアドレス部だけで10bitになり、8bitで一塊のI2Cバスでは1回の転送で賄いきれない。そこで10bitモードではアドレスを上位2bitと下位8bitに分け、まず上位2bitについては"11110"という特定の値を定める。つまりアドレスとしては"11110XX"になるわけだ。

[18:56 9/22]

2005年09月17日(土)

【コラム】自作パーツ実験室 第31回 RADEON X800 GTとは!? - X800/700シリーズ計4枚で比較(1)

いくつかのメーカーから搭載ボードも出そろってきたATI TechnologiesのGPU「RADEON X800 GT」。ハイエンド向けの製品ではないが、これまで十分な数を生産してきた110nmプロセスX800系GPUコアを用いながらも価格を抑え、パフォーマンス~メインストリームゾーンに投入される製品だ。今回はこの製品をチェックしてみよう。

[03:14 9/17]

2005年09月15日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第131回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(92)

I2Cの場合、SCLが"L"の時は信号レベルを変更しても良いが、SCLが"H"の時は信号レベルを保持しなければいけない。だからDevice AやB、その結果としてのSDAはSCLが"L"の時に変化し、SCLが"H"の時は変更されない(つまりこの期間にバスの値が各デバイスによってサンプリングされる)というシーケンスになっている。こうした仕様は、他のバスではあまり見ないもので、I2Cの特徴と言っても良い。

[21:19 9/15]

2005年09月08日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第130回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(91)

ではI2Cはどんなところに使われているか? 携帯電話の場合、昔はLEDの表示とかも少なかったから、シンプルにLEDを接続するだけで済んだ(左側)が、多機能化するに伴い配線が猛烈に増える事になった。これがI2Cを使うと、話が非常に簡単になるわけだ。

[22:54 9/8]

【コラム】愉しみを数ボルト 第9回 ニキシー表示ボードのUSBデバイス化 - 基本ソフト編

前回はUSBクライアントデバイスと、FT245BMを載せたUSBモジュールUM02-FIFO/Dを紹介するとともに、H8Tinyマイコンとの接続を解説した。今回はH8Tinyに書き込むUSBクライアントファームウェアとパソコン側ソフトの基本を紹介したい。

[02:25 9/8]

2005年09月07日(水)

【コラム】自作パーツ実験室 第30回 目指せ2.xGHz - Athlon 64 3200+ Rev.Eのオーバークロックにチャレンジ(2)

前回紹介したマザーボード、DFI「NF4 SLI INFINITY」などを利用して実際にAthlon 64 3200+のオーバークロックを試していく。Sandraの「CPU Arithmetic Benchmark」「Memory Bandwith Benchmark」そしてスーパーπの104万桁(英語表記では1M)をすべて完走することを動作確認とする。

[15:46 9/7]

2005年09月01日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第129回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(90)

前回まで紹介したSPIと並んで普及するシンプルなバスといえば、I2Cであろう。I2Cは元々Philipsが同社のテレビ向けに開発したバスで、要するにテレビの内部回路に使うチップ同士を接続するためのものである。1992年にSpecification Version 1.0がリリースされ、その後1998年にVersion 2.0、2000年にはVersion 2.1がリリースされる。このVersion 2.1が現在のところI2Cの最新版である。

[19:10 9/1]

2005年08月30日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第29回 目指せ2.xGHz - Athlon 64 3200+ Rev.Eのオーバークロックにチャレンジ(1)

登場からは時間が経ってしまったが、Athlon 64 3200+のRev.Eが店頭で販売されている。ちょうどユーエーシーのペルチェクーラー「MA-7120」が使える環境にあるので、ここはひとつどのくらいオーバークロックできるのか試してみようと思う。

[03:33 8/30]

2005年08月25日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第128回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(89)

具体的なプロトコルをもう少し細かく見てみる事にしたい。Photo01はこの25LF040AのReadシーケンスである。このReadはノーマルシーケンスで、最大読み出し速度は20MHzとなっている。まず頭の8bitがReadを示す03Hとなり、これに続いて読み出しアドレスが24bit分続く。この24bitのアドレスが、読み出し先のA23-A0に相当し、入力が終るとその指定したアドレスの先のデータが8bitづつ順に読み出されるという仕組みだ。コマンドとアドレスで最初に32クロック分のオーバーヘッドはあるが、一度読み出しが始まると20Mbps=2.5MB/secでデータが流れるという仕組みだ。

[20:22 8/25]

【コラム】愉しみを数ボルト 第8回 ニキシー表示ボードのUSBデバイス化 - 回路/デバイス編

H8TinyにUSBクライアントインタフェースを取り付け、パソコンからニキシー管の表示が出来るシステムを構築してみよう。今回は使用するUSBクライアントと、H8Tinyとの接続の方法を紹介したい。

[16:49 8/25]

2005年08月18日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第127回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(88)

こうした、ある意味いい加減な作りでも許されるのは、ISAとかPCIの様に拡張バス経由で様々なデバイスを装着するなんて事がまずありえないからではある。このあたりはLPCも同様であるが、要するにSPIの場合は事実上、ボード上に搭載したデバイス間の接続のみに使われることになる。従って設計段階で、SPIで接続するデバイス同士のサポートするSPIプロトコルが一致している事さえ確認できれば、事実上問題はなくなるからだ。

[22:56 8/18]

2005年08月16日(火)

【レポート】SIGGRAPH 2005 - DMP、日本独自設計の3DグラフィックスIPコアをデモ

ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は、7月21日に発表したばかりのオリジナルの3Dグラフィックスプロセッサ「ULTRAY2000」の実動デモをSIGGRAPH2005展示会場内のDMP社ブースで行った。ULTRAY2000はTSMC0.13μmプロセスルールで製造され、トランジスタ数は1億以上。プログラミングAPIとしてはOpenGL2.0,その組み込み向けのOpenGL/ES2.0、携帯機器向けのJAVAベースの3D-APIであるJSR184に対応する。

[20:26 8/16]

2005年08月12日(金)

【コラム】愉しみを数ボルト 第7回 H8Tinyを使おう - マイコンプログラミング超入門

前回はH8Tinyにプログラムを書き込み、実行させる手順を紹介した。肝心のマイコンプログラム(clock.c)に関しては説明を加えていなかったので、今回はマイコンプログラミング超入門と題してプログラム本体(clock.c)の説明を行ってみたい。

[23:41 8/12]

2005年08月08日(月)

【コラム】自作パーツ実験室 第28回 帰ってきたペルチェ - 弱点解決で身近になったペルチェクーラーを試す(2)

前回紹介したMACS Technologyのペルチェクーラーを実際に搭載して、冷却性能を確認してみよう。今回はSocket939/754版でPCIスロット装着型コントローラの「MA-7120」を試用した。

[23:18 8/8]

2005年08月05日(金)

【コラム】セカンド・オピニオン 第126回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(87)

今回からは、SPI(Serial Peripheral Interface)について説明したいと思う。SPIが一般ユーザーの目に一番触れやすいのは、フラッシュメモリの接続であろう。最近マザーボード上でのフラッシュメモリの接続が、LPCからSPIに移行しつつある。先鞭をつけたのはやはりIntelであって、例えばIntel D945GTPの場合、ICH7の脇に従来のフラッシュメモリ用のパターンこそ残されているが、フラッシュメモリ自体は実装されていない。

[00:53 8/5]

2005年08月04日(木)

【コラム】愉しみを数ボルト 第6回 H8Tinyを使おう - プログラミング編

前回紹介した秋月電子通商のマイコンボード「AK-H8/3694F」を使って、ニキシー表示ボードに意味のある数字を表示させてみることにしよう。マイコンプログラミングの最初の一歩だ。ここまでの連載で作ってきたDC-DCコンバーターやニキシーボードと、マイコンボードを接続しなければならない。

[18:00 8/4]

2005年08月02日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第27回 帰ってきたペルチェ - 弱点解決で身近になったペルチェクーラーを試す(1)

自作PCでペルチェクーラーと言えば、遙か昔PentiumからPentium IIIにかけての頃、オーバークロックユーザーにとってガス冷却に次ぐ究極のCPU冷却手法だった。電流を流すと吸熱側金属から廃熱側金属へ熱が輸送されるというペルチェ素子の仕組みを用いた冷却手法であり、この電流量の調節を一歩誤ると冷やし過ぎて結露、そしてCPUやマザーボードの破壊に繋がるという諸刃の剣。

[00:17 8/2]

2005年07月29日(金)

【コラム】愉しみを数ボルト 第5回 H8Tinyを使おう - 準備編

ニキシー管を点灯させる回路はできあがった。だが、ニキシー管に意味のある表示をさせるためにはコンピュータとの接続が必要だ。ニキシー管の駆動には組み込み用のマイコン(マイクロコンピュータ/マイクロコントローラ)を利用する。今回は組み込み用マイコン「H8Tiny」の紹介と開発環境を紹介しよう。

[19:27 7/29]

2005年07月28日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第125回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(86)

ここまでシンプルに出来たのは、要するに低速I/Oしか考慮していないためだ。LPCの目的は、ISAバスを撤廃する、つまり非PnPなデバイスを撤廃することが目的であって、例えば性能的にISAで不足していたという話ではない。で、ISAを撤廃したい理由はPnPに未対応だからという点であって、従って周辺機器ベンダーに対してLPCに移行してもらうためには、なるべく簡単なバスプロトコルであることが望ましい。

[20:59 7/28]

2005年07月25日(月)

【コラム】自作パーツ実験室 第26回 エントリPC1台が組めちゃう価格のソルダム高級ケース「ALCADIA X-1」を試す

今回はハイエンド向けケースでは老舗のソルダムから登場した「ALTIUM ALCADIA X-1」がテーマだ。電源未搭載で59,800円という高級ケースであり、同時にアルミニウムPCケースを作り続ける同社のこだわりが詰め込まれた製品でもある。側面・前面は密閉された構造で、これがALCADIA独自の特徴でもあるリアインテーク・リアエギゾーストだ。

[23:12 7/25]

2005年07月21日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第124回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(85)

何でこんなにピン数が減ったかといえば、一番大きいのは高速化である。ISA Busは転送速度は約17MB/secである。これはあくまでもピーク性能で、ポートI/Oとかだとせいぜいが3~4MB/sec、BusMaster DMAを使っても10MB/secに行くかどうかというあたりが実効性能である。対するLPC BusはクロックがPCIと共通、つまり33.33MHzであるから、4bit幅でも33.33×(4÷8)=16.67となり、ピーク性能は同じだ。

[21:47 7/21]

2005年07月20日(水)

【コラム】愉しみを数ボルト 第4回 ニキシー管ドライブ回路を考える

電源の準備が整ったので、いよいよニキシー管を駆動する回路(ドライブ回路)を検討することにしよう。組み込み用マイコンにつないでニキシー管で遊ぶためには、どのような回路が望ましいのだろうか?

[22:19 7/20]

2005年07月15日(金)

【コラム】セカンド・オピニオン 第123回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(84)

前回の図2で一番目を引くのは、Northbridge(Intelの用語で言えば、MCH/GMCH)とSouthbridge(同じくIntelの用語ではICH)の間を独自バス(HubLink)で接続したことだ。このHubLinkは266MB/secとPCI Busの倍の帯域を持っており、高速化する周辺機器をカバーするための帯域を確保する事ができたわけだが、これ自体は別にLPCとは関係がない。問題はその先で、従来はISA Busに接続されていたSuper I/OやFlash Memory、その他のコントローラを全部LPCで賄おうという構想だった。

[22:06 7/15]

2005年07月13日(水)

【コラム】愉しみを数ボルト 第3回 写真で見る素人基板作り

12Vから約170Vの電圧を得るDC-DCコンバーターを設計、試作で動作を確認した、というのが前回までのストーリー。試作で動いたら本番だ。ユニバーサル基板で手配線という手もあるのだが、手配線は面倒なものなので基板を作ってしまおう。

[22:41 7/13]

2005年07月12日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第25回 噂の真相は? バリューゾーンのSempron 3300+の64bit対応と性能を検証(2)

先週、AMDが64bit対応のSempronを発表した。この発表によると2600+~3300+までのSempronで64bit対応が追加されているので、今後3300+以外にも64bit対応のSempronが店頭に並ぶ可能性もあるだろう。今回は32bit環境に戻ってSempron 3300+の性能をチェックしてみよう。

[21:04 7/12]

2005年07月07日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第122回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(83)

PCI Expressは複雑で難易度の高いバスだが、世の中のバスが全てこんな感じで高みを目指している訳ではない。中には「今すぐ役立つ」事を目指したものや、「長く使っていたら標準になった」みたいなものも一杯ある。今回からはこういったものをいくつかご紹介してゆきたいと思う。

[22:49 7/7]

【コラム】愉しみを数ボルト 第2回 パワーMOS-FETを使おう

ニキシー管を点灯させるには150~170Vくらいの高電圧が要る。前回説明したように、12Vから高電圧を得るにはコイルに流す電流をオン・オフすれば良い。そういう用途(DC-DCコンバーター用)のICを使えば簡単……だが耐圧が足らないぞ、どうしよう?

[00:18 7/7]

2005年07月04日(月)

【コラム】自作パーツ実験室 第24回 噂の真相は? バリューゾーンのSempron 3300+の64bit対応と性能を検証(1)

Sempron 3300+というと、Athlon 64 X2の発表の裏でひっそりと発売されたバリュー向けCPU。注目製品の陰に隠れてしまったという点では発売タイミングが悪かった印象だったが、これがちょっとネットで話題となっている。従来SempronはAMD64に非対応だったのだが、3300+では対応しているという報告が散見されるのだ。これは見逃せないので、早速試してみよう。

[23:03 7/4]

2005年07月01日(金)

【コラム】愉しみを数ボルト 第1回 ニキシー管って何だ?

先日、ちょっと面白い物を手に入れた。すでに絶滅したデバイス「ニキシー管」だ。ずいぶん前から一部に人気があったようで「何を今さらニキシー管なんて」という読者もいようかとは思うが、点灯する様子をしげしげと眺めていると、これがなかかなかいいのである。

[21:12 7/1]

2005年06月30日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第121回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(82)

残る問題は、PCI式のメモリ空間及びI/Oアドレス空間の提供、PCIのConfiguration Registerとの互換性、の2点になる。そこで、まずメモリ空間とI/Oアドレス空間について説明しよう。

[22:09 6/30]

2005年06月26日(日)

【コラム】セカンド・オピニオン 第120回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(81)

Split Transactionに比べれば、Delayed Transactionははるかに簡単である。というのは、PCI Expressで代替する限り、何もしなくてもDelayed Transactionに相当する機能が提供されている事になるので、新規に考える必要性は殆どない。

[20:56 6/26]

2005年06月24日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第23回 挑戦者の自作NASキット「LAN Tank」の組み立てに挑戦してみる

玄人志向の「玄箱」はなかなか人気だ。ふつうに組めば誰にでも余ったHDDをNAS化できるし、Debian化・Vine化なんて技も用意されていて奥が深い。まだまだ素人な筆者もいじっているのは以前紹介した。この自作NAS分野に、挑戦者ブランドの「白箱」こと「LAN Tank」が登場した。今回はこの白箱をさっくり組み立ててみよう。

[12:53 6/24]

2005年06月16日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第119回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(80)

Split Transactionをサポートするからといって、大幅に全体の構成が変わる訳ではない。Split Transactionをサポートするためには、送受信側共に複数のパケットを同時にバッファすると共に、そのパケットの状態を記憶しておく必要がある。

[21:33 6/16]

2005年06月14日(火)

【コラム】自作パーツ実験室 第22回 Pentium M対抗のモバイルCPU「Turion 64」をデスクトップで動かそう(2)

COMPUTEX TAIPEI 2005のプレスルームでこの原稿を書いている。PCパーツが好きでこの業界に入った筆者としては、数ある見本市の中でも一番気合いの入るイベントだ。そんななか今回もTurion 64の話を進めるが、今回のCOMPUTEXではリテール販売の可能性があるモバイルCPU対応マザーボードがいくつか展示されていた。AOpenのMiniPCや、ECSのPF88、MSIのPentium Mマザーボードなど、低消費電力マニアな筆者個人はとても盛り上がった。

[23:19 6/14]

2005年06月13日(月)

【コラム】セカンド・オピニオン 第118回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(79)

Split Transactionというメカニズムは、PCI-Xで初めて実装されたものである。簡単にその仕組みをまとめれば、トランザクションのリクエストとトランザクションの開始を分離するという仕組みである。

[00:36 6/13]

2005年06月02日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第117回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(78)

仮にDataLink Layerでエラーを検出したらどうするか? という話であるが、これはDataLink Layerの持つパケットシーケンス保護メカニズムにより、いちいちTransaction Layerまで制御を戻さずに再送を行うことが可能になっている。

[22:11 6/2]

2005年05月28日(土)

2005年05月26日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第116回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(77)

ここまでは(内部的にTransaction Layerに踏み込んだ部分は何度かあったが)基本的にはDataLink Layerの話だった。そこで今回からはその上位層であるTrasnaction Layerに話を移したい。

[21:51 5/26]

2005年05月21日(土)

【コラム】自作パーツ実験室 第20回 高速メモリ導入の効果は如何に!? - 「DDR2-600」「CL3」に挑戦

メモリの安値が続いている。元々変動の激しいパーツなので、今が底値? まだ下がる? これからは上昇する? といった憶測が今でも飛び交っているが、ピンときたら買ってしまえというのが自作。今回は特に1GBが注目で、DDRもDDR2も共に1万円前後。画像/映像編集など大きなファイルを扱うユーザーには是非ともこの機会にと言いたいところ。しかし頻繁にテストを繰り返す筆者の環境では、メモリの故障もしばしば……質と価格を天秤にかけてコレぞと思う製品を手に入れたい。

[03:19 5/21]

2005年05月19日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第115回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(76)

PostedとNon-Postedの違いは何か? PostedはMemory WriteとMessage Requestに利用され、Non-PostedはMemory WriteとI/O Read/Write、及びConfiguration Read/Writeがそれぞれ該当する。要するに通信の重要性に応じて両者を分離しているわけだ。

[22:05 5/19]

2005年05月12日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第114回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(75)

ヘッダ部とデータ部を分けるのは賢明なアイディアだと言える。加えて言えば、更にパケットの種類に応じてバッファを分けることで、更に処理の並列度を上げることが可能になる。

[23:21 5/12]

2005年05月07日(土)

【コラム】自作パーツ実験室 第19回 CPUスピードはゲームに効く? 傾向と対策

新製品の登場が止まるゴールデンウィークだからというわけではないが、今回はベンチマークテストの傾向と対策をまとめておこう。場合によってはおさらいになるかもしれないが、ちょうどいい機会でもあるので、基幹パーツの性能差によるスコアの違いをメジャーなベンチマークで測定しておこう。

[04:24 5/7]

2005年04月22日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第18回 高級ケースAbee AS Enclosure M2を手本に静音マシン作りのヒントを見出す

今回試すのはアビーのATXケース「AS Enclosure M2」。PCケースと言えば、以前HTPC組み立てをコンセプトに「SilverStone LC10M」を紹介した。自作におけるケースというと、機能重視の製品、質実剛健な製品、デザイン特化の製品、エントリー向けの低価格製品などさまざまで、主流は海外製だ。さて、アビーは日本国内メーカー。国内メーカーがPCケースという製品を扱うからには、高級志向・高付加価値路線といった差別化が必須とされてくる。

[21:15 4/22]

【コラム】セカンド・オピニオン 第113回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(74)

前回説明したFC Creditsの流れをまとめる。送信側のTransaction Layerは、上位レイヤから受け取ったデータをTLPに変換後、Transmit Bufferに格納して順に送り出す。ただしその際、Flow Control Counterを参照し、十分なFC Creditがあることを確認する。

[00:19 4/22]

2005年04月15日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第17回 AOpenのi915GMm-HFS発売"Alvisoデスクトップ"の可能性を探る(2)

引き続きAlvisoデスクトップこと「AOpen i915GMm-HFS」のテストを進めていこう。前回は内蔵グラフィック機能のGMA900を用いてテストしたため、どちらかというと基礎体力と足回りの測定だったが、今回はハイパフォーマンスクラスのグラフィックスカード「AOpen Aeolus PCX6800GT-DV256」を用いて、ゲームにも耐えうるPentium Mマシンを目指してテストしてみたいと思う。

[23:19 4/15]

【コラム】セカンド・オピニオン 第112回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(73)

さて、次はFlow Controlである。PCI ExpressのFlow Controlのポリシーはちょっと面白く、「送信側は、実際にデータを送信する前に、受信側が十分なバッファを確保している事を確認しなければならない」というポリシーが貫かれている。実は、こうしたインプリメントが行われている例は殆どない。

[21:13 4/15]

2005年04月07日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第111回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(72)

VCを使った場合、全てのEndPointが直接Root Complexに接続されているようにRoot Complexからは見える。従ってRoot Complexは各EndPoint毎に必要な帯域を割り当てれば、あとは勝手にDatalink Layerが帯域の調整を割り振ってくれると言う訳だ。

[21:47 4/7]

2005年04月01日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第16回 AOpenのi915GMm-HFS発売"Alvisoデスクトップ"の可能性を探る(1)

今回からはMobile Intel 915GM Expressチップセットを搭載したAOpenのi915GMm-HFSをいじるってみる。省電力志向な筆者にはi855GMでも十分に活用しがいがあるのだが、PCI ExpressやSATA、DDR2にも対応するi915GMのパワーを活用すれば、さらに上を行くハイパフォーマンスPCも視野に入ってくるだろう。CPUはもちろんFSBが533/400MHzのPentium M/Celeronに対応する。

[20:06 4/1]

2005年03月31日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第110回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(71)

パケット構造を大雑把に説明したい。データリンク層の場合、2種類のパケットが存在する。まず、上位層であるTransaction Layerから渡されたパケットにヘッダとフッタを付加してPhysical Layerに送り出すLLTPと、Datalink層の制御に利用するLink Managementコマンドにフッタを付加した、DLLPである。

[21:20 3/31]

2005年03月25日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第15回 意外と今イチバン楽しいCPUかもしれないGeode NX 3モデルを試してみる(2)

前回から引き続きGeode NX。なかでもGeode NX 1500/1250といえばファンレス運用も可能とされるCPU……ということで、Geode NX 1500をファンレスで動作させてみようと思い立った。

[23:20 3/25]

【コラム】セカンド・オピニオン 第109回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(70)

PHY層に続いてはMAC層の機能の説明をしたい。MAC層はDatalink LayerとTransaction Layerからなる。まずはこのDatalink Layerについて説明してゆこう。

[21:32 3/25]

2005年03月18日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第14回 意外と今イチバン楽しいCPUかもしれないGeode NX 3モデルを試してみる(1)

Geode NXが市場に流通するようになってそこそこ月日が経った。しかしTYANのAthlon MP用のデュアルCPUマザーボードを改造した製品「TYAN Tiger MPX for Geode NX Special Edition」のみがかろうじて正式な動作をサポートしている程度。今回は動作報告のあるAthlon XP用マザーボードでABITの「NF7-S(V2.0)」を取り寄せ、動作電圧や消費電力、発熱量などをチェックしてみたい。

[19:00 3/18]

2005年03月17日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第108回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(69)

様々なPIPE I/F準拠の製品のSpecificationを読んでいると、PIPE I/FもまたFPGAデバイスを接続することをかなり意識しているようだ。今後もこうしたPHYデバイスは増えてくると思われるし、その際にPIPE I/Fが使われるのは間違いないだろう。

[22:37 3/17]

2005年03月11日(金)

【コラム】セカンド・オピニオン 第107回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(68)

Logical Layerではもう一つ仕事がある。それはScrambling/DeScramblingである。Scramblingといえば暗号化を想像するかもしれない。ただ、PCI ExpressではScramblingの目的はちょっと異なっている。適切な日本語訳を探すと「乱雑化」といったあたりになるだろうか?

[15:56 3/11]

2005年03月04日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第13回 超難関!? HTPC製作に向けソフトウェアで機能拡張を試みる

前回までに形は組みあがったHTPC。今回はこれにTVチューナーを組み込み、ホームシアター向けのソフトウェアをインストールして実際に動作させてみようと思う。まずグラフィックカードには、もちろんファンレスの製品を選びたかったので手元にある「RADEON 9200」。これにソフトウェアエンコードタイプのWチューナー搭載カード・ノバック「Dual-TV」を組み合わせた。これは、Wチューナーを搭載しながら価格は控えめだ。

[17:00 3/4]

2005年03月03日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第106回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(67)

初期化(Initialization)という用語は、PCI-Expressでは2カ所で使われる。一つはデバイスそのものの初期化で、これはリセット信号を受けたデバイス(というかEndPoint)が各々で勝手に行うべきものである。もう一つはLinkのInitializationである。このLinkのInitializationについて、もう少し説明してみたい。

[19:31 3/3]

2005年02月25日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第12回 難しい? それとも簡単? - 自作しながらHTPCを検討してみる

前回の前書きでちょっと触れたAV対応PC(今はHomeTheaterから略してHTPCと言うらしい)。今回はこれをストレートに自作してみようと思う。例えば組み立てていく過程でどのような問題や課題があるかなど、要は組み立ててみる際の参考になればと企んでみた。

[23:40 2/25]

【コラム】セカンド・オピニオン 第105回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(66)

PCI-Expressの場合、ACPIなどの電源管理のリクエストに応じて、個別のデバイスへの電源供給On/Offを行う事になる。ここで、いきなりPCI-Express全体の電源を落とせないのは、例えばWOL(Wake-on-LAN:リモートからのリクエストパケットを受けて起動する)を実現させるためには、Ethernetコントローラに最小限の電源を供給しておかなければならず、同時にEthernetコントローラと繋がるレーンも電源を落としてはならないわけで、このあたりを上位層からの要求に従って制御するというものだ。

[22:34 2/25]

2005年02月17日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第104回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(65)

まず「PHY層は何を担うか」という点を改めて明確にしておこう。まずApplication Layerが来るが、Applicationといっても、これはOSのI/Oサービスだったりデバイスドライバだったりするわけで、通常のWindowsのアプリケーションという訳ではない。このApplication LayerとPCIのMAC Layerの間は、PCIに似たインタフェースが提供される。このインタフェースを提供するのはTransaction Layerである。

[19:50 2/17]

2005年02月10日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第103回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(64)

プロセスの微細化に伴い、次第にトランジスタの動作電圧が下がってきたのはご存知の通りである。一般にはプロセスを微細化するほど駆動できる最大の電圧も低くなる。PCIバスに必要な3.3Vの信号を簡単に生成出来るプロセスが0.13μmあたりまでで、0.11μmではちょっと工夫が必要であり、90nmプロセスでは困難になりつつある。

[22:22 2/10]

2005年02月04日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第11回 LGA775静音計画第2弾 - Power MasterのSilentモードでは思わぬ効果も!?

前回までに「Power Master」機能のPerformanceモードとNormalモードの計測が完了した。今回は引き続きAutomaticモードとSilentモードを検証していこう。今回の計測も前回と同じ構成、環境である。早速その結果を見てほしい。

[23:46 2/4]

2005年02月03日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第102回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(63)

これからPCI-Expressを使ったデバイスを作ろうと思ったとき、すべてを自前で設計したら、手間がかかりすぎる。このため、コアとなる部分は当然自分で設計するとしても、周辺回路は出来合いのIPを使うのが設計でも次第に一般的となりつつある。

[20:28 2/3]

2005年01月28日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第10回 LGA775静音計画第2弾 - Power MasterのPerformance・Normalモードを検証(2)

前回概要まで紹介したAOpenのFSBの自動調節機能「Power Master」。今回・次回はその続きとして4つあるモード「Performance」「Normal」「Automatic」「Silent」の詳細に迫ってみたい。今回は静音は少し影を潜めるがオーバクロック側の「Performance」と定格の「Normal」をとりあげる。実際に各モードでCPU温度と消費電力などを計測してみたい。環境はCPUにPentium 4 530、VGAにRADEON X300SEという消費電力も極力抑えた構成だ。

[23:36 1/28]

2005年01月27日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第101回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(62)

PCI-Expressが0.18μmプロセスで現実問題として実装しきれない、というのは専らMACの制限によるところが多い。理由は、PCI-Expressのプロトコルの実装が面倒すぎて、トランジスタ数が膨大になることだ。

[17:21 1/27]

2005年01月21日(金)

【コラム】自作パーツ実験室 第9回 LGA775静音計画第2弾 - AOpenのPower Masterを検証する(1)

今回はAOpenの静音ユーザー向け機能「Power Master」をチェックしてみたい。Power Masterは、各社のマザーボードに搭載されているFSB調整機能のひとつで、負荷に応じてリアルタイムにFSBを変更するというものだ。初回は動作項目「Performance」「Normal」「Automatic」「Silent」の中からSilentを選んで、その動作をチェックしてみよう。

[23:48 1/21]

2005年01月20日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第100回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(61)

では何故PCI-Expressが普及を急がないか? というと、「そこまでの需要が無いから」というのが率直な答えである。PCI Busは132MB/secの帯域を持つ訳だが、この帯域をフルに使う要求というのはそれほど多くない。

[19:46 1/20]

2005年01月13日(木)

【コラム】セカンド・オピニオン 第99回 バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(60)

さてそれではスター型のトポロジーはどんな形になるか? を示したのが図1である。一見すると前回説明したツリー型トポロジーに非常に良く似たものになるが、決定的に異なるのはマスターが複数あることである。

[20:52 1/13]

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