トヨタ自動車は22日、商用車「ハイエース」(バン・ワゴン・コミューター)ならびに「レジアスエース」(バン)を一部改良し、12月1日に発売すると発表した。

「ハイエース スーパーGL」ワイドボディ 2WD 2800ディーゼル(オプション装着車)

「レジアスエース スーパーGL"DARK PRIME"」2WD 2800ディーゼル(オプション装着車)

今回の一部改良では、ミリ波レーダーと単眼カメラの異なる2つのセンサーによって高い認識性能と信頼性を両立し、「歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」「レーンディパーチャ―アラート」「オートマチックハイビーム」の3つの先進安全機能を組み合わせた衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備し、より安全性に配慮した。

また、ディーゼル車においては、2.8Lクリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」の搭載と6速オートマチックの採用により、燃費が従来型に対し1.6~1.0km/L(JC08モード燃費)向上。「平成27年度燃費基準+15%」を達成するとともに「平成21年基準排出ガス10%低減レベル」の認定を取得し、「エコカー減税」の免税措置対象となっている。車両の安定性を確保するVSC&TRCや、急な坂道での発進時に車両のずり落ちを一定時間抑えるヒルスタートアシストコントロール、盗難防止に貢献するオートアラームも全車標準装備した。

外板色は「ハイエース」のワゴンに新規設定色「ベージュメタリック」と「ラグジュアリーパールトーニング」(オプション)を採用。その他、内外装をダークカラーで統一した特別仕様車「スーパーGL "DARK PRIME"」(ベース車はバンのスーパーGL)を設定している。

価格は、「ハイエース」と「レジアスエース」のバンが240万5,160~370万4,400円、「ハイエース」のワゴンが281万4,480~391万680円、「ハイエース」のコミューターが314万2,800~365万9,040円。「ハイエース」「レジアスエース」に設定された特別仕様車「スーパーGL "DARK PRIME"」は310万8,240~400万1,400円(価格はすべて税込)。なお、ウェルキャブならびにTECS(メーカー完成特装車)もベース車と同様の改良を施している。