BtoB向けのアプリケーション制作を手掛けるシネマレイは11月21日、営業資料一元管理/営業活動支援サービス『CRAMS』を開発し、11月1日から提供開始したことを発表した。

『CRAMS』は営業の持つタブレット端末用アプリ(iOS/Android)と、経営者、データ管理担当者の運用するCMS(DB)の2つのサービスから構成されるシステム。タブレットによるデータ管理の得意/不得意で出る営業成績のばらつきの抑制はもちろん、更新頻度の高い書類ファイル等の競合の乱立防止、営業成績の高いユーザーの活用履歴から分析した戦略の立案などが可能だ。

システムのイメージ

システム導入による部署ごとのメリットとして、営業は、製品・サービスなどの関連資料がデータ種類・拡張子問わず一括ダウンロード可能で、DBで構成されたフォルダ階層で既にデータ整理されているため管理を簡易に行うことができる。また、DBで最新資料が上書きされるとAPP側でも上書きされるため競合が乱立せず、出先で急遽必要となった資料も1クリックで取得できる。

経営者は、支給したタブレットの有効活用に加え、営業成績のばらつきが出にくくなる、営業成績の高い社員のログから解析できる、タブレットの活用頻度が閲覧できる(人事評価制度への導入など)などのメリットを受けることができる。

そのほか、『CRAMS』には活用頻度や行動履歴が記録されるため、営業成績の高い社員の使用履歴、使用頻度の高いデータとその受注率、各地域毎のタブレット稼働率などから営業数字を改善するヒントを見出し、戦略を練ることができるとしている。