MARSHALは11月16日、東芝映像ソリューションの基板を採用した液晶テレビ「IRIE」のラインナップに、新たに50V型と24V型を追加。50V型は11月16日、24V型は12月上旬に発売する。標準価格は50V型が68,500円、24V型が28,500円(税込、以下同)。液晶テレビIRIEシリーズは、発売済みの43V型と32V型を合わせて、4モデルでの展開となる。

50V型、24V型ともに、東芝映像ソリューションの基板を採用し、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2基を搭載する液晶テレビ。視聴者が番組に参加できる「双方向番組」や電子番組表にも対応する。直下型LEDのバックライトを採用し、画面の隅まで明るく、鮮やかな映像を楽しめるとしている。インタフェースは、HDMI入力×2、RCA入力×1、3.5mmステレオヘッドホンジャック×1、USB×1など。

50V型

24V型

画面解像度は、50V型が1,920×1,080ドット、24V型が1,368×768ドット。いずれも、外付けHDD(別売)での裏番組録画が可能だ。

お得なキャンペーンも実施

今回のラインナップ追加を記念したキャンペーンも実施。MARSHALのダイレクトショップにて、16GBの外付けHDDと、アンテナ接続ケーブル(同軸ケーブル)を同梱したモデルを、50V型は54,800円、24V型は22,800円で販売する。先着500台の限定価格となる。