ブロードバンドタワー、クラウド環境向けセキュリティサービス

ブロードバンドタワーは11月14日、クラウド環境の多層防御向けのセキュリティサービス群をパッケージサービスとして提供する「BBTowerセキュリティパック」の販売を開始した。月額課金モデルで提供し、価格は1仮想サーバ単位で月額3万5000円から、初期費用が別途必要となる。

サービスのイメージ

新サービスは、サイバーセキュリティクラウドのクラウド型WAF「攻撃遮断くん」、エフセキュアの「F-Secure アンチウイルス」、クワンティのLinuxパッチ適用支援サービス「Qloc(クロック)」をパッケージとして提供する。

攻撃遮断くんは、SaaS型ソリューションとしてIPS機能を提供することで、ホスト型/ネットワーク型IPSの制限を一掃し、従来のIPS製品では防御が困難だったアプリケーション層の攻撃を含む広範なレイヤーをカバーするクラウド型WAF。

ブルートフォースアタックやSQLインジェクション、クロスサイトクリプティングにも対応し、多様な不正侵入を検知/自動遮断しユーザーへメールで通知する。また、コンサルタントのコメント付き月次レポートも標準で提供するとしている。

F-Secureは、ウイルス/スパイウェア対策/ファイアウォール/ルートキット検出/改ざん検知など、高いレベルのセキュリティを提供する。集中管理サーバの操作はブラウザから可能であり、定義ファイル適用状況の確認やウイルス検知時のアラート送信の設定が行えるという。

Linuxパッチ適用支援サービスは、Linux(RHEL/CentOS)システム向けエージェント型パッチ適用ツールであり、ユーザーはWeb UIを使用し、自動または手動でのOSパッチ適用が可能。また、パッチ適用前の状態へ戻すUNDO機能やパッチ適用除外(パッケージ個別)設定など、細かな設定も可能としている。



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