AutoCADに替わる3つのオープンソース・ソフトウェア

FreeCAD実行例

Opensource.comは11月13日(米国時間)、「3 open source alternatives to AutoCAD|Opensource.com」において、オープンソースソフトウェアとして公開されている3つのCADプログラムを紹介した。これらはAutoCADのような人気の高いソフトウェアを完全に代替するものではないが、特定の用途であれば十分な機能を発揮するとしている。

紹介されているオープンソースのCADプログラムは次のとおり。

  • BRL-CAD - 1979年から使われている歴史の長いクロスプラットフォームCADツール。25年を経た段階でオープンソース・ソフトウェアとして公開されている。もともとはウェポンシステムのモデリングに使われていたが、今では学術から産業、健康アプリケーションのモデリングまで幅広く使われている
  • FreeCAD - 小さなオブジェクトから大きなオブジェクトまでさまざまなサイズのモデリングができるように設計されたCADプログラム。現在はまだベータ段階にあり、活発に開発が続けられている(開発者はプロダクションユースでの利用はしないほうがよいと注意している)
  • LibreCAD - クロスプラットフォームで利用できるCADプログラム。QCADから派生したプログラムで、AutoCADに似たインタフェースを備えているほか、データフォーマットとしてもAutoCAD DXFを使用している。ただし、サポートしているのは2Dのみ

これらのツールのほか、OpenSCAD、QCAD、SolveSpace、OpenJSCAD.orgも選択肢として、紹介されている。

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