DAL、データ ハンドリング「RACCOON」の最新版 - 変換処理を最大約25%短縮

データ・アプリケーション(DAL)は11月15日、データ連携・移行時のデータ加工・変換をノンプログラミングで実現するデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON(ラクーン)」の最新版である1.7を、同日より発売すると発表した。

最新版では、RACCOONの開発環境Developer Studioをバージョン管理システムApache Subversion(アパッチ サブバージョン)と連携させ、変更履歴管理が可能になった。

Developer StudioとApache Subversionの統合開発環境

最新版では、Developer Studioのワークスペースで作成、編集される変換定義ファイルやテストデータなどのファイルの変更履歴を、バージョン管理システム「Apache Subversion」で管理する機能をサポーする。

また、Developer Studioのワークスペースで管理する変換定義ファイルなどの内容を比較し、差分を表示する機能をサポートした。

さらに、入力データがフラットファイルの場合(CSV、TSV、固定長など)、出力ファイルで項目数が多いデータ構造の場合、メモリ使用量が制限された状況で入力処理回数が多くなる場合において、データ変換処理時間を改善し、最大約25%短縮、高速化を実現したという。

そのほか、新たなデータベースとしてOracle 12c R2 (12.2.0) 、Amazon Aurora(MySQL互換)をサポートしたほか、Microsoft Excel 2016に対応。データのフォーマットに汎用JDBCをサポートし、JDBC方式に対応したシステムとデータの読み取り/書き込みを可能にした。

販売価格(税別)は、Standard Editionが300万円、ADeveloper Editionが200万円。



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