JALはボージョレー・ヌーヴォー解禁日となる11月16日限定で、国際線機内(一部路線を除く)および国内主要空港ラウンジにて、ピエール・フェロー社のボージョレー・ヌーヴォーを提供する。

ボージョレー・ヌーヴォー「ティエリー・マルクス スペシャルエディション」

ピエール・フェロー社は1882年創業の長い歴史と経験を誇り、ワイン評論家ロバート・パーカー氏からもボージョレー地区で最高の4つ星の評価を受ける名門ワイナリー。2017年はフランスを代表する料理人であるティエリー・マルクス氏と、フランス国内の1,500以上の星付きレストランで選ばれているピエール・フェロー社とのコラボレーションによる、日本限定リリースの特別なボージョレー・ヌーヴォー「ティエリー・マルクス スペシャルエディション」を用意する。

フランスを代表する料理人のティエリー・マルクス氏

ピエール・フェロー社5代目当主のイヴ・ドミニク・フェロー氏

ピエール・フェロー社が所有する畑の中でも樹齢の高い貴重なブドウを使用してつくられており、また、ティエリー・マルクス氏の監修で、よりお料理との相性(マリアージュ)を楽しめる一本となっている。また、メゾンカイザーによるJALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS(パン・オ・ボージョレー)」も用意する。ボージョレー・ヌーヴォーとパンはなくなり次第、提供を終了する。

JALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS」も

ボージョレー・ヌーヴォー「ティエリー・マルクス スペシャルエディション」機内サービスは、日本発着のシカゴ/ダラス・フォートワース/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/サンフランシスコ/ホノルル/コナ/シドニー/メルボルン/ロンドン/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シンガポール/クアラルンプール/ジャカルタ/デリー/マニラ/ハノイ/ホーチミンシティ/バンコク/香港。提供クラスは、ファーストクラスとビジネスクラスとなる。

ラウンジサービスは、羽田空港(国際線・国内線)、成田空港(国際線)、関西空港(国際線・国内線)、伊丹空港、中部空港(国際線)、福岡空港(国内線)、新千歳空港(国内線)で実施。また、羽田空港発の2便で、搭乗ゲートでのサービスも実施する。対象路線は、JL079便(01:30羽田発/ホーチミンシティ行き)、JL041便(02:45羽田発/ロンドン行き)となる。

JALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS」に関しては、機内サービスは東京(成田・羽田)発のシカゴ/ダラス・フォートワース/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/サンフランシスコ/ホノルル/コナ/シドニー/メルボルン/ロンドン/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シンガポール/クアラルンプール/ジャカルタ/デリー/マニラ/ハノイ/ホーチミンシティ/バンコク/香港。クラスはビジネスクラスで、洋食コースのパンのひとつとして提供する。

ラウンジサービスは、成田空港(国際線ファーストクラスラウンジ)と羽田空港(国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ/国際線ファーストクラスラウンジ)で提供する。