ブラザー販売は11月18日(土)に、東京の六本木ヒルズ大屋根プラザにおいて、トリックアート年賀状を撮影できるイベントを開催する。イベントの開催時間は11時~19時。

用意される撮影用のパネルは、夫婦や友人など二人で参加する「二人でHAPPY年賀状」や、一人で体験する「書き初めしている風年賀状トリックアート」、2018年の干支「戌に食べられそうなお雑煮年賀状トリックアート」。

二人でHAPPY年賀状

会場でスマホアプリ「Brother いつでも はがき・年賀状プリント」をダウンロードすると、撮影した写真で年賀状を作って印刷することも可能(すべて無料)。印刷には、ブラザーのインクジェット複合機「PRIVIO」(プリビオ)シリーズを使う。参加者には先着順で、おしるこか甘酒をふるまう。

書き初めしている風年賀状トリックアート

戌に食べられそうなお雑煮年賀状トリックアート

余談だが、ブラザーが実施した年賀状に関する調査によると、回答者全体の約73%が年賀状を毎年送っており、平均の枚数は45枚。年賀状をもらうと「嬉しい」と回答した人は約80%という結果となった。また、年賀状を一緒に作る夫婦ほど「仲良し」と感じているそうだ。イベント当日から「いい夫婦の日(11月22日)」が近いこともあって、夫婦で一緒に年賀状作りを楽しんでほしいとしている。