2018年3月発送予定「怪獣王シリーズ ゴジラ2016 クライマックスver.」(7,560円/税込)

11月に地上波初登場が決定した映画『シン・ゴジラ』より、熱線放射をするクライマックスシーンのゴジラ(第4形態)を全高約28cmの巨大ソフビで再現した「怪獣王シリーズ ゴジラ2016 クライマックスver.」が、2018年3月に発売されることが決定した。現在プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。価格は7,560円(税込)。

「怪獣王シリーズ」は、怪獣の造形を忠実に再現し、約26cm以上という巨大ソフビで立体化したフィギュアシリーズ。ゴジラ怪獣を中心に、映画内のダイナミックな迫力を緻密な造形でフィギュア化している点が広く支持されている。

「怪獣王シリーズ ゴジラ2016 クライマックスver.」は、2016年公開の映画『シン・ゴジラ』の劇中でも特に印象深いクライマックスシーンで、熱線放射をするゴジラ(第4形態)を、再現度の高さと迫力にこだわって約28cmで立体化。2016年7月に発売され、人気を博した「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2016」から約1.5倍サイズアップしている。

上胴と尻尾パーツは、迫力あるスケールで新規造形されており、圧倒的な存在感を実現した。また、尻尾の長さをさらに長くし、背ビレに加え尻尾の素材もクリアパーツに変更。彩色を追加することで、凄絶な破壊力を持つ熱線放射をする際に青紫に光る様子を再現しており、より臨場感のあるフィギュアに仕上がっている。

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