女優の宮崎あおい(31)が1日、東京・六本木で開催中の第30回東京国際映画祭の特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」として上映された映画『怒り』と『EUREKA』のトークイベントに出席し、シースルー衣装を披露した。

宮崎あおい

宮崎は、白のシースルー素材とグレン・チェック柄を組み合わせた衣装で登場し、美肌をのぞかせて魅了。『怒り』のイベントでは長い髪を下ろし、『EUREKA』ではアップにしたヘアスタイルにイメージチェンジして登場した。

イベントは、観客からの質問に答える形でトークを展開。「ずっとファンです」という長年のファンも駆けつけ、宮崎は質問に一つ一つ丁寧に答えた。また、「あおいちゃーん!」と声をかけられると優しい笑顔を見せていた。

今年の東京国際映画祭では、「Japan Now銀幕のミューズたち」と題して、同世代の女優4人、安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいの最新作やターニングポイントとなった作品などを上映。初日の10月25日に行われたレッドカーペットイベントとオープニングセレモニーでは、4人がそろって登場し、華やかな幕開けとなった。