11月11日発売予定「DXパンドラパネル」(2,138円/税込)

現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダービルド』より、物語のカギを握る「パンドラボックス」の一部である「パンドラパネル」が商品化されることがわかった。DXフルボトルを10本収納可能な「DXパンドラパネル」として、11月11日に発売される。価格は2,138円(税込)。

劇中に登場する「パンドラボックス」は、火星で宇宙飛行士が発見・回収したもので、その後日本を分断する「スカイウォール」を出現させるにいたった謎の物体。桐生戦兎/仮面ライダービルドたちがいるnascitaの地下秘密基地にはその一部である「パンドラパネル」があり、そこにフルボトルが保管されている。劇中では戦兎が「パンドラパネル」上でフルボトルの組み合わせを試す場面も描かれている。

「DXパンドラパネル」は、別売りのDXフルボトルが10本収納可能になっているほか、「消防車フルボトル」も付属。「消防車フルボトル」は、別売りの「DXビルドドライバー」にセットするとフォームチェンジが楽しめる。なお、本商品に組み立て機能はないため、箱形状にはならないという。

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