「2018トリンプ・イメージガール発表会」が24日、都内で行われ、26代目となる同イメージガールに決まった越川友貴が出席した。

越川友貴

長い手足とくびれた抜群のプロモーションを持ち、レースクイーンやモーターショーなどでのスチールモデルとして活躍するほか、「ミス・スプラナショナル」2017年日本代表に選ばれた経歴を持つ越川は、選ばれた感想を聞かれると「合格の発表が来たときは驚きましたが、(トリンプの下着を)中学生から愛用していましたので、信じられない気持ちでいっぱいでした」と感無量な様子で語り、「今後は、そのような緊張感を持ちつつも、精一杯、皆様にハッピーを届けられるよう、自分自身、楽しんで参りたいと思います。下着を身に着けることで心が躍ることや、毎日が楽しくなるということを、私が実際にアウトプットして、たくさんの方に伝えて参りたいと思います」と意気込みを語った。

また、発表会では、書道で"今年の自分"を一言で書き上げる企画も行われ、『美』と書いた越川は「今年は『ミス・スプラナショナル』の日本代表になり、またトリンプさんのイメージガールになることもでき、美しさと関わることが大変多くございましたので、その経験を生かして、美のパワーをたくさんの方に届けたいと思い、“美”という文字を選びました」と説明。達筆な文字を披露したが、書道を習っていた経験はないそうで「自宅で毎日、半紙1袋分を書いて練習しました」と今回のために努力したことを明かし、会見の場も初めてだったようで「(緊張で) 手が震えて、なるべく早く半紙に筆を付けたいと思って書いておりました(笑)」と告白して笑いを誘った。

将来の夢を聞かれ「美容系の会社ができたらいいな」と目を輝かせた越川は、芸能界に興味はないのか尋ねられると、「ビューティーに精通するものがあるなと思うので、モデルに本格的に挑戦していきたいんですけれども、人前で話すようなタレント活動も経験してみたいです」とニッコリ。憧れの芸能人には篠原涼子を挙げ「ナチュラルで飾らない美しい方で、女性として憧れています」と話し、もし共演するならどんな番組で共演したいか質問されると「篠原涼子さんの部下(役)になりたいです。(自身は)『ちょっと抜けているね』ってよく言われるので、(部下役なら)篠原涼子さんにけっこう怒られるんじゃないかなと思います(笑)」と想像していた。なお、同発表会には2017トリンプ・イメージガールの松山亜耶と静麻波も出席した。

越川友貴(こしかわ・ゆき)

1993年2月22日(24歳)
身長170cm スリーサイズ B82 W62 H86
ブラジャーサイズ:C65
出身地:千葉県船橋市
趣味・特技:映画鑑賞、美容研究