Kaspersky Lab、ソースコードを第三者機関提供など透明性への取り組み強化

Kaspersky Labは、製品の透明性を強化するコミットメント「Global Transparency Initiative」を開始することを発表した。

Global Transparency Initiativeは、同社のセキュリティ製品、事業運営における信頼性の検証など、セキュリティベンダーとしての透明性向上を目的行われ、2018年第一四半期までに独立機関による製品ソースコードの検証、開発ライフサイクルやサプライチェーンリスクのリスク検証、データ処理慣行を管理するための規制を策定する。またユーザーやパートナー、政府関係者とともにあらゆるセキュリティ問題に対応できるよう「Transparency Center」を2020年までにアジア、欧州、米国の3カ所に開設するほか、バグ報奨金プログラムへの強化も行う。

同社アンチウイルス製品を用いたハッカーによる米政府機関の情報詐取が報じられており、同社取締役会長兼CEOのユージン・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)氏は、私たちには隠す事は何もなく、完全にオープンで透明であること、また企業や政府、人々との信頼関係を回復するためにGlobal Transparency Initiativeを開始することを述べている。



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