ダシが香るカレーうどんが定番人気の、大正12年から続くそば・うどん処

京都・祇園 そば処 おかる

京都・祇園 そば処 おかる【京都府】

京都といえばお寺などの観光名所が有名だが、それと同じくらいよく知られているのが昆布と鰹節の上品なダシがきいたうどん。「おかる」は、ツルリとのどごしのいい麺と、京都らしい最高級昆布やウルメなどからとった美味しいダシが味わえる店。特に他府県から来た人にとっては、最初は薄味に感じるかもしれないが、しばらく経つとなぜか無性に恋しくなる。みんな京風うどんの虜になってしまうのだ。

開店当初の甘味処が、今やそば・うどんの名店に

京阪祇園四条駅から徒歩7分、大正12年に創業したというこちらは、赤い提灯と黒いのれんが目印。開店当初は甘味処だったが、そばやうどんも手がけるようになり、今日まで続く名店となった。 明るく広々とした店内には、舞妓さんや芸妓さんが挨拶まわりで持ってきた団扇(うちわ)がずらり。舞妓さんたちも、お仕事前に素顔で食べに来たり、22時過ぎにお客さんと一緒に訪れたりすることが多いという。また、修学旅行生たちにも人気があるスポットで、老若男女問わず多くの人たちから親しまれている。

「ハイカラなおうどんを」という舞妓さんのリクエストから生まれた肉カレーうどんが名物

写真の「肉カレーうどん880円」は、お店一押しの看板メニュー。利尻産の一等昆布、カツオ、サバ、ウルメなどを使用しており、毎日じっくりと3~4時間かけて、丁寧にダシをとっているのだとか。それぞれが相乗効果で旨味を引き出し合っており、食べたときに口の中でふわっと広がるダシの香りが魅力。さらに、近江牛や九条ネギなどの食材が、味に深みを加えている。 関東風のドロッとしたカレーうどんもそれなりに味わいがあるとは思うのだが、ダシのきいた京都風のカレーうどんは、やはりちょっと一線を画す美味しさ。一度食べると誰もがやみつきになってしまう一品だ。

仕事の合間でも気軽に食べられる、お手頃価格がうれしい

定番の肉カレーうどんのほかにも、まろやかな「チーズカレーうどん1,050円」といったメニューもある。こちらは若い女性に、またボリュームのある「カツカレーうどん1,200円」は男性に支持されているのだとか。 有名人もずいぶん訪れているようで、壁にはサイン入り色紙がズラリ。各メニューは比較的リーズナブルな価格設定なので、どんな世代の人でも立ち寄りやすい。 夜遅い時間まで営業しているため、仕事で前乗りしたときや、どこかで飲んだ帰りでも気軽に利用できる。あとを引く旨味の虜になる、ここでしか味わえないカレーうどんをぜひご堪能あれ。


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