長崎、88分に失点も劇的同点弾で3位キープ…名古屋は先制PK弾守りきれず

ファンマのゴールで長崎が劇的ドローに持ち込んだ [写真]=J.LEAGUE

 明治安田生命J2リーグ第38節が21日に行われ、V・ファーレン長崎と名古屋グランパスが対戦した。

 J1への自動昇格圏内を目指す3位長崎と4位名古屋の一戦は、スコアレスのまま試合終盤に突入。このまま終了かと思われてた86分、細かいパス交換からペナルティエリアに進入した青木亮太が倒され、名古屋がPKのチャンスを得る。これをシモビッチがゴール左にきっちり決め、土壇場で大きなリードを得た。

 しかし90分に劇的な同点弾が生まれる。右サイドでボールを奪った長崎が左サイドに大きく展開。翁長聖が右足で鋭いクロスを送ると、中央にいたファンマがDFに競り勝って強烈なヘディングシュートを突き刺した。

 5分のアディショナルタイムもゴール前で激しい攻防が行われたものの、試合はこのまま終了。終盤に得点が生まれた好ゲームは劇的な同点弾で勝ち点「1」を分け合う形になった。引き分けに持ち込んだ長崎は勝ち点「68」に伸ばし、得失点差で下回っているものの、暫定で2位アビスパ福岡と並んでいる。

 次節、長崎は28日にアウェイでロアッソ熊本と、名古屋はホームでザスパクサツ群馬と対戦する。

【スコア】
V・ファーレン長崎 1-1 名古屋グランパス
【得点者】
0-1 88分 シモビッチ(PK、名古屋グランパス)
1-1 90分 ファンマ(V・ファーレン長崎)


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