ヤマハ、"ワイヤレスでも有線でも高音質"を目指したヘッドホンなど2機種

ヤマハは10月18日、Bluetoothでのワイヤレス再生に対応するヘッドホン「HPH-W300」とイヤホン「EPH-W53」を発表した。11月下旬より順次発売する。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は「HPH-W300」が27,800円前後、「EPH-W53」が16,800円前後。いずれも11月上旬より、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、e☆イヤホン、ヤマハ銀座店にて先行試聴できる。

HPH-W300

HPH-W300

「HPH-W300」は、40mm径ドライバーを搭載した密閉ダイナミック型のオーバーイヤーヘッドホン。11月下旬より発売する。左右同一構造を採用し、ワイヤレス再生時も自然な音を再生できるように設計している。着脱式の3.5mmステレオミニケーブルが付属し、有線で使用する際にはハイレゾ音源の再生が可能。また、ワイヤレス再生時と有線接続時で音の傾向が同じになるようチューニングを施している。

実際のHPH-W300

ハウジング部は、スイーベル機構の軸を耳の角度に合わせて約15度傾けたスラントスイベルを採用。イヤパッドは耳の形状に合わせた楕円型で、低反発クッションにより適度な側圧で頭部にフィットするという。さらに、ヘッドバンド部に通気性に優れるファブリック素材を使用するなど、長時間使用を考慮したつくりになっている。

ワイヤレス再生時の操作は右側のハウジング部に集約。タッチセンサーコントロールを採用しており、指先でスワイプやタップなどをすることで、再生 / 停止 / スキップ / 音量調整を操作できる。スマートフォンでの通話やSiriなどの音声コントロールにも対応。連続再生時間は約24時間で、充電時間は約3時間。

その他の仕様は以下の通り。

  • Bluetooth: 4.2
  • 対応コーデック: SBC、AAC、aptX
  • インピーダンス: 32Ω(ライン入力時)
  • 出力音圧レベル: 107dB(ライン入力時)
  • 再生周波数帯域: 20Hz~40kHz(ライン入力時)
  • 重量: 297g
  • 付属品: USB給電ケーブル、着脱式3.5mmステレオミニプラグケーブル、キャリングケース

EPH-W53

「EPH-W53」は、6.4mmのダイナミックドライバーを搭載した密閉型のBluetoothイヤホンだ。発売は12月上旬。左右ハウジングのそれぞれにバッテリーを内蔵した左右同一構造を採用することで高音質化している。

EPH-W53

ハウジングには独自開発のスタビライザーを装備。スタビライザーは3サイズを用意しており、耳の大きさや形状に合わせて選択できる。イヤーピースは硬度が異なる2種類のシリコン素材を組み合わせており、音の通過部分には強度と柔軟性を両立するハードシリコンを使用。耳に触れる部分はソフトシリコン製で、つぶれなどによる音質劣化を防ぐ。イヤーピースは5サイズ付属する。

実際のEPH-W53。黒い突起のようなパーツがスタビライザー

左右ユニットをつなぐケーブルには絡みにくい素材を使用、タッチノイズを抑える加工を施している。ケーブルにはリモコンを装備し、音楽の再生 / 停止 / スキップ / 音量調整などの操作が可能。スマートフォンでの通話やSiriなどの音声コントロールにも対応する。連続再生時間は約7時間。充電時間は約2時間。

その他の仕様は以下の通り。

  • Bluetooth: 4.1
  • 対応コーデック: SBC、AAC、aptX
  • 再生周波数帯域: 20Hz~20kHz
  • ケーブル長: 0.52m
  • 重量: 14g
  • 付属品: USB給電ケーブル、イヤピース(LL/L/M/S/SS 各2個)、スタビライザー(L/M/S 各2個)、キャリングケース
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