ドコモ、AIエージェントサービスを2018年春に開始 - 対応スピーカーも発売

NTTドコモは18日、顧客が求める情報をAIエージェントが理解し、適切なタイミングで提案するという「AIエージェントサービス」を発表した。2018年春より提供開始する予定だ。

「AIエージェントサービス」を2018年に開始

AIエージェントサービスは、音声で様々な情報を検索し、電話やメール、カメラなどの操作を行う「しゃべってコンシェル」を進化させたもの。AI技術「corevo」の一部である先読みエンジン / 多目的対話エンジン / IoTアクセス制御エンジンで構成される「AIエージェントAPI」などを活用することで、より付加価値の高いサービスを提供するという。

使用例としては、通勤・通学時に天気や運行情報などをAIが把握し、早めにアラームを鳴らして警告する、旅行の際に旅先の天気や周辺情報を前もって提供する、など。

ユーザーの行動を先読みして情報を提案する。また、パーソナライズも行われる

なお、2018年春の開始に先がけ、サービスの一部を体験できる取り組みも実施。すでに2016年冬モデル以降の一部機種には、スマートフォンやタブレットに話しかけることで「しゃべってコンシェル」が起動する「音声起動」機能が実装されている。

2017年10月下旬には、「dヒッツ」や「radiko」の一部機能が音声で操作できるよう「しゃべってコンシェル」の機能も拡充される。そのほかにも、2017年11月下旬には「dグルメ」や「dリビング」と連携し、サービスの一部機能を対話で呼び出せるアプリ「おしゃべり」も提供。アプリは無料で利用できる。

マイクスピーカー「ドコモ シンプルマイク01」

前述のサービスを離れた場所からでも利用可能にする「ドコモ シンプルマイク01」も、2018年1月以降に発売予定となっている。価格は未定。

ドコモ シンプルマイク01

「ドコモ シンプルマイク01」は、マイクと1Wのモノラルスピーカーを内蔵し、音楽再生やハンズフリー通話に対応。1,500mAhのバッテリーを搭載しており、持ち運んで使うこともできる。音声操作をサポートし、起動するためのキーワードも自由に設定可能だ。

インタフェースはBluetooth 4.2。対応プロファイルはA2DP / HFP / AVRCP / HSP / SPP。本体サイズはW85×D45×H85mm、重量は約205g。

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