“泣き歌の貴公子”林部智史、坂本九役でドラマ初出演

松下奈緒と清野菜名がW主演を務める帯ドラマ劇場『トットちゃん!』(テレビ朝日系列、毎週月~金曜12:30~12:50)。その第45話(12月1日放送)で、“泣き歌の貴公子”の異名を誇るアーティスト・林部智史が俳優デビューすることがわかった。初のドラマ出演にして、昭和の大スター、故・坂本九さん、という大役に挑む。

本作は、40年以上の長きにわたって『徹子の部屋』の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く帯ドラマ。これまで映像化されていなかった『窓ぎわのトットちゃん』の時代からもエピソードを抜粋し、テレビ女優・一期生として活躍したNHK時代や、初めて明かされる“国境を越えた恋”まで、黒柳の怒涛の半生が描かれる。現在は子役・豊嶋花が徹子の幼少期を演じているが、豊嶋からバトンを引き継ぐ清野は11月より本格的に登場し、15歳からの徹子を演じていく。

今回、林部が出演するのは、徹子(清野菜名)がレギュラー出演していた伝説の音楽バラエティー番組『夢であいましょう』のシーン。劇中、坂本九さんの代名詞ともいえる世界的大ヒット曲『上を向いて歩こう』を歌い上げる。出演にあたって、林部は坂本さんの妻・柏木由紀子さんとも対面し、「笑顔で」とアドバイスをもらったことを告白。“泣き歌の貴公子”として知られる林部が、やさしい笑顔で坂本さんの世界的大ヒット曲を歌い上げる熱唱シーンに期待が高まる。林部から寄せられたコメントを以下に紹介する。

<林部智史コメント>
――故・坂本九さんへの思いを教えてください。

『見上げてごらん夜の星を』を、昨年のコンサートのアンコール最後の1曲として気持ちを込めて歌唱していました。大人から子供まで口ずさめるスタンダード楽曲を歌える偉大なシンガーとして、かねてから憧れの存在でした。今回、ドラマのお話をいただいて、“まさか自分が?”と信じられない気持ちでした。

――初めて俳優にチャレンジした心境は?

坂本九さん役として『上を向いて歩こう』を歌わせていただきましたが、自分の中では、演じるというよりはその時代を表したセットを肌で感じて、その時代の衣装を着て、坂本九さんの気持ちを少しでも感じられたことが嬉しかったです。歌も真似しなくていいと言ってくださったので、伸び伸びと楽しみながら歌わせていただきました。

――柏木由紀子さんからどんなアドバイスをもらいましたか?

ドラマ収録前に、柏木由紀子さんにもご挨拶させていただきました。坂本九さんのお人柄や、『上を向いて歩こう』リリース当時のお話など伺いました。僕のことを以前から知ってくださっていてとても嬉しかったです。デビュー曲が切ない曲だったので、“笑顔”で歌う印象が無かったとのことでした。九さんを演じるにあたって“笑顔で”とアドバイスをいただきました。なので、ドラマ本番時は、坂本九さんのように“目で笑うこと”を意識して歌いました。


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