イチロー、MLB17年の全軌跡 40歳シーズン!伝説と伝説の凄すぎる競演でヤ…

BOSTON, MA - SEPTEMBER 28: Derek Jeter #2 of the New York Yankees celebrates with Ichiro Suzuki #31 after hitting a single for his last career at bat in the third inning against the Boston Red Sox during the last game of the season at Fenway Park on September 28, 2014 in Boston, Massachusetts. (Photo by Al Bello/Getty Images)


 日曜日に44歳を迎えるイチロー。メジャー17年目のシーズンは人生初の代打の切り札としての役割を担い、今季も多くの記録を打ち立てて、シーズンを終えた。今回はイチローの40歳シーズンでもある2014年シーズンを振り返る。




40歳シーズンが開幕
 

 
 メジャーに挑戦して14シーズン目。イチローは40歳のシーズンを迎えることになった。この年のヤンキースはベルトランとエルズベリーを獲得。ガードナー、ソリアーノなどと外野のポジションを争うことになった。4月のイチローはスタメンと控え、不規則な役割を任せられていたが42打数15安打、打率.357と好調のスタートを切った。







ノムさんを超える3018試合出場
 

 
 4月9日のオリオールズ戦に代走で出場し、野村克也が持つプロ野球最多試合出場記録(当時)を上回る、3018試合出場を日米通算で達成した。しかし、イチローは、「出ているだけでカウントされるものに価値を見出せない」とイチロー節で応じた。







シスラーの安打数を抜く
 

 
 8月9日のインディアンス戦でイチローは通算2811安打目の安打を放ち、ジョージ・シスラーの記録を抜き歴代48位(当時)に躍り出た。シスラーといえば2004年までに257安打のシーズン最多安打記録を保持していた選手。イチローはシスラーを完全に抜かすことに成功した。 







ジーター最後の試合での三塁打
 

 
 9月28日にフェンウェイ・パークで行われた最終戦。イチローは1番・右翼、そして現役引退を表明しているデレク・ジーターは2番・DHでスタメン出場した。イチローは第2打席で2点適時三塁打を放つと、続くジーターの現役最後となる内野安打でホームイン。伝説と伝説の最後の競演となり、野球ファンを大いに沸かせた。





102安打
 

 
 この年のイチローは打率.284と規定打席には届かなかったが前年より成績を上げた。打率もスタメン級の選手ではチームトップの成績だった。しかし、自己最少の102安打、1本塁打、22打点、15盗塁でシーズンを終える。また、ヤンキースとの2年契約も終了し、世界一という夢は叶えられなかった。イチローがどこの球団で来季プレーするのか、日米から注目が集まった。


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