2018年2月発売予定「影虎」(6,480円/税込)

ホビーメーカー・コトブキヤが展開するオリジナルのプラモデルシリーズ「フレームアームズ」より、「白虎」の強化プラン機体となる「影虎」が、2018年2月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は6,480円(税込)。

今回は、デザイナー・新川洋司氏(コジマプロダクション)が、デザインした機体「白虎」の強化プラン機「影虎」を追加新金型で立体化。新川氏のメカデザインの造形化を長年行ってきた原型師・堀克彦氏が、機体の特徴的なフォルムを制作した。

成形色は「影虎」の名の通り、シャドウカラーに変更。特徴的なプロポーションを再現するため、新規造形の関節を採用しており、ダイナミックなアクションを楽しめる。また胴体および腰部に「フレームアーキテクト リニューアルVer.」を使用、既存の「フレームアームズシリーズ」との組み換えにも対応している。なお、特徴的な四つ目は塗装済みパーツで再現されている。

専用武装としてレーザーライフル(2つ)、ソード、センサー(左右用)を用意。ソードは専用のアタッチメントで背部に担架可能となっており、刃部はクリアーパーツで再現されている。レーザーライフルは組み換えで、ハンドガンや背部キャノンに換装可能。グリップを差し替えることで、「フレームアームズ」シリーズ用の手首でもしっかりと保持できる。

商品価格は6,480円で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2018年2月を予定している。なお、コトブキヤショップ(立川本店、秋葉原館、大阪日本橋、エキナカ秋葉原)購入特典として「プロトタイプキャノン&追加装甲」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。

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