長崎県佐世保市のハウステンボスは10月28日、「光の王国」をプレオープンする。同スポットは、世界最大1,300万球のイルミネーションが輝く、冬の風物詩。「夜景鑑賞士4,800人が選ぶ全国イルミネーションランキング」で4年連続1位を受賞し、ますますスケールアップを続けるイルミネーションとなっている。

「光の王国」がプレオープン

今回は、注目の3大新イルミネーションスポットを用意。"日本初!"の、壁も床もガラス張りの空中カフェ「光の天空カフェ」は、66m地点から流れ出る「光の滝」を目前に臨み、眼下には光の波を見下ろす絶好ロケーションの空中カフェとなる。場所は、アートガーデン。料金は税込1,000円/1名(1ドリンク&菓子付き)。

"日本初!"の、壁も床もガラス張りの「光の天空カフェ」

"日本最大級!"の、高さ30mもの巨大なツリー「光の天空ツリー」は、フルカラーのイルミネーションショーも登場。音楽に合わせて虹色に輝く様は、まるで空から光が降ってくるかのように幻想的な演出となる。場所は、アトラクションタウン。

"日本最大級!"の、高さ30mの「光の天空ツリー」

"日本最大!"の「パレス ハウステンボス3D プロジェクションマッピング」は、宮殿を舞台に描かれる白雪姫の物語。宮殿を舞台にした全長110m、ワイド4Kを超える3D プロジェクションマッピングとなっている。開始日は、11月25日。場所は、パレス ハウステンボス。

"日本最大! "の「パレス ハウステンボス3D プロジェクションマッピング」