サードウェーブデジノスは、最新のIntel第8世代Coreプロセッサ、Intel Core i7-8700Kを搭載したBTO対応のデスクトップPC 3モデルを発表した。それぞれゲーミングモデル、クリエイターモデル、一般モデルと用途が明確になっており、PCショップ「ドスパラ」を通じて販売を行う。発売日は10月13日。税別価格は124,980円から。

Intel Core i7-8700Kは、Intelのデスクトップ向け第8世代プロセッサ最上位モデル。6コア12スレッド構成で高い処理性能を実現している。ラインナップはゲーミングモデル「GALLERIA FZ」、今回発売されるのはクリエイターモデル「raytrek LZ P2」、一般向けモデル「Monarch-X ZK」の3種類となる。

GALLERIA FZ

ゲーミングモデル「GALLERIA FZ」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリが16GB PC4-21300(8GB×2)、ストレージが500GB SSD + 3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が800W 80PLUS GOLD認証、ケースがGALLERIA専用 KTケース ブラック、OSがWindows 10 Home 64bitなど。この構成で価格が税別249,980円。

raytrek LZ P2

クリエイターモデル「raytrek LZ P2」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリが16GB PC4-21300(8GB×2)、ストレージが250GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro P2000 5GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が650W 80PLUS BRONZE認証、ケースがraytrek専用 LDケース ブラック、OSがWindows 10 Home 64bitなど。この構成で価格が税別209,980円。

Monarch-X ZK

一般向けモデル「Monarch-X ZK」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリが8GB PC4-19200(4GB×2)、グラフィックスがCPU内蔵のIntel HUD Graphics 630、ストレージが250GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が650W 80PLUS BRONZE認証、ケースがSR598ケース ブラック、OSがWindows 10 Home 64bitなど。この構成で価格が税別124,980円。