GCC 5.5登場

GNUプロジェクトおよびGCCデベロッパチームは10月10日(米国時間)、「GCC 5.5 Released」において、GNU Compiler Collectionの最新版となる「GNU Compiler Collection version 5.5」の公開を伝えた。GNU Compiler Collection version 5.5は5系ブランチの最終バグ修正バージョン。1つ前のバージョンである5.4で発見されたリグレッションバグや重要度の高いバグを含め250以上のバグが修正されている。

今回のリリースには6系、7系、8系からの修正がバックポートされている。5系ブランチはすでに古いブランチになっており、今回のバージョン5.5が最後のリリースになる見通し。今後、5系ブランチから新しいバージョンがリリースされることはないと見られており、必要に応じて新しいバージョンまたはサポートが提供されているほかのコンパイラへ移行することが望まれる。

現在サポートされているのは6系、7系、8系からのリリースで、8系に関しては開発版と位置づけられている。 GNU Compiler CollectionはC、C++、Objective-C、Fortran、Ada、Goなどのフロントエンドを含むコンパイラコレクション。オープンソースソフトウェアで開発されているコンパイラとして主要なポジションにあるものの1つ。

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