SwiftとJavaが減少、その理由は? - 10月開発言語ランキング

TIOBE Softwareから、2017年10月のTIOBE Programming Community Index (PCI)が公開された。TIOBE PCIは、複数の検索エンジンの検索結果から、対象となるプログラミング言語がどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。

2017年10月におけるインデックスは次のとおり。

順位 プログラミング言語 インデックス値 推移
1 Java 12.431%
2 C 8.374%
3 C++ 5.007%
4 C# 3.858%
5 Python 3.803%
6 JavaScript 3.010%
7 PHP 2.790%
8 Visual Basic .NET 2.735%
9 Assembly language 2.374%
10 Ruby 2.324%
11 Delphi/Object Pascal 2.180%
12 Perl 1.963%
13 MATLAB 1.880%
14 Scratch 1.819%
15 R 1.684%
16 Swift 1.668%
17 Objective-C 1.513%
18 Visual Basic 1.420%
19 PL/SQL 1.408%
20 Go 1.357%

TIOBE Programming Community Index

10月TIOBE Programming Community Index / 円グラフ

10月TIOBE Programming Community Index / 棒グラフ

2017年に入ってから、プログラミング言語「Swift」は2.3%のレーティング値を付けてトップ10入りしたものの、その後だんだんとポイントを下げて今回は16位につけた。SwiftとともにJavaも下落傾向にあるが、Tiobe SoftwareではこうしたSwiftとJavaの衰退の理由を、モバイルアプリの開発が個々のプログラミング言語を直接使うスタイルではなく、同時にiOSとAndroid向けのアプリを開発できるフレームワークに移っている点にあると指摘している。

iOSとAndroidアプリを同時に開発できるフレームワークとして、Tiobe SoftwareはMicrosoft XamarinおよびApache Cordova、Ionicを挙げている。Microsoft XamarinはC#、CordovaとIonicではJavaScriptを利用する。このため、JavaとSwiftの下落と同時に、C#とJavaScriptの増加傾向が見られると分析している。

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