「Figure-rise Mechanics ドラえもん」 (c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

藤子・F・不二雄原作によるアニメ「ドラえもん」のプラモデル「Figure-rise Mechanics ドラえもん」が、11月にバンダイより発売される。

「Figure-rise Mechanics ドラえもん」は、内部構造からドラえもんを組み立てていき、キャラクターをより深く知ることができるアイテム。小学館発行の「決定版 ドラえもん大事典」を基に、ウルトラ・スーパーデラックス・コンピュータ、ペタリハンドなどの特徴的な内部構造が再現された。同商品はブルーの外装に加え、クリアパーツの外装も用意。組み立てたあとでも内部の構造を楽しめる。

また同日には「Figure-rise Mechanics ドラミ」「Figure-rise Mechanics ドラえもんのひみつ道具 タイムマシン」の2商品もリリース。ドラえもん同様、内部構造から組み立てられる「Figure-rise Mechanics ドラミ」では、ドラミの特徴のひとつであるリボン型の耳を再現している。ドラえもんの構造との違いを楽しみながら組み立ててみては。

「Figure-rise Mechanics ドラえもんのひみつ道具 タイムマシン」では、タイムマシンの操縦席や、エネルギータンクの内部構造を再現。カバーは開閉するため、組み立てた後も構造を確認することができる。また同アイテムにはのび太が付属しており、「Figure-rise Mechanics ドラえもん」を座らせて飾ることも可能だ。価格はドラえもん、ドラミがそれぞれ2700円、タイムマシンは4104円。全国の模型店、玩具店、量販店や、各ショッピングサイトにて販売される。

(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK