アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系音楽バラエティ特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』の第5弾が、29日(19:00~21:48)に放送。収録を終えた3人が、熱戦を振り返った。

新妻聖子(上段中央)と挑戦者たち=テレビ朝日提供

過去4回の「最強カラオケ王No.1決定戦」で圧倒的な強さを見せつけ、現在まで負けなしの4連覇を成し遂げているミュージカル女優の新妻聖子。今回も絶対女王として、「打倒!新妻聖子」を掲げる歌姫たちの挑戦を受けて立つ。

挑戦者には、第3回大会で新妻をあと一歩まで追い詰め、番組出演後にCM出演も果たした女子高生・鈴木瑛美子。また、"ウクライナの歌姫"ことアイーダ・ニコライチュクは、自身初めてという日本語の歌詞に挑戦し、驚きの歌唱を披露する。

ほかにも、強烈な「こぶし」でスタジオを沸かせる民謡歌手や、名門音楽大学を首席で卒業、夢はアニソンシンガーという異色のソプラノ歌手、そして演歌界最強のカラオケクイーン・さくらまやも参戦する。

収録を終えた村上は「結果は見ていただいてのお楽しみですが、全試合が決勝戦と言ってもいいくらい、ハイレベルな戦いばかりでした。どの対戦も見応え十分だと思います」と興奮。

安田は「プロとかアマとかがまったく関係ない状態の戦いだったと思います」、大倉は「「今回は予想ができない戦いがすごく多かったので、みなさんにも楽しんでいただけると思います」と見どころをアピールした。