ディスクI/Oのレイテンシーを測定するiopingツールの使い方

iopingの実行例

nixCraftは9月21日(米国時間)、「How to find disk I/O latency with ioping monitoring tool on Linux|nixCraft」において、リアルタイムにディスクI/Oのレイテンシーをモニタリングするツールとして「ioping」を紹介した。iopingはネットワーク・レイテンシーをモニタリングするpingコマンドによく似たツール。簡単なコマンドでリアルタイムにディスクI/Oのレイテンシーをモニタリングすることができる。

記事では、Debian、Ubuntu、Mint Linux、Arch Linux、Fedora Linux、macOS、FreeBSD、OpenBSDにおいて、それぞれiopingコマンドをインストールする方法を紹介するとともに、モニタリングを実施するための基本的な使い方を取り上げている。

基本的な使い方といては、ディレクトリを指定しての実行、ディスクシーク率のモニタリング、シーケンシャル速度表示、インターバルの変更、非同期I/O処理、キャッシュI/O処理、ダイレクトI/O処理、書き込みI/O、同期I/O処理などを紹介。

iopingはディスクI/Oレイテンシをモニタリングする簡単な方法だが、オプションによっては書き込みによってデータが破壊されるので注意が必要。動作がよくわからない状態では書き込み系の処理は行わず、行う場合も十分に内容を理解してから実施することが重要。

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