NECは9月25日、徳島県三好市に顔認証を活用したスタンプラリーサービスおよび観光アプリを提供することを発表した。

スタンプラリーでは同社の顔認証AIエンジン「NeoFace」を活用。登録した顔画像と、スタンプラリー実施場所にてタブレット端末で撮影した顔画像を照合することで、顔をかざすだけでスタンプラリーができるという。参加者総数や参加者のスタンプ収集状況をリアルタイムで把握でき、不正の防止もできる。また、照合にはクラウド環境を利用するため、実施場所での必要設備の簡素化を実現した。

また、同市では10月3日~9日にラフティング世界選手権2017が開催されることになっており、同社は、大会概要や出場選手の情報、および位置情報に応じて三好市のおすすめ観光スポットを紹介するスマートフォン向け観光アプリを提供する。アプリインストール時に登録する性別・年代・国籍など利用者の属性情報と、利用者の位置情報や閲覧した観光情報、スタンプラリー利用情報などを組み合わせて分析することで、今後の観光施策の立案につなげることが可能だという。

スタンプラリー画面イメージ

観光アプリ画面イメージ