社会に活きるプログラミングサイト「K3Tunnel」公開 - 新日鉄住金ソリューションズ

新日鉄住金ソリューションズは22日、プログラミング学習サイト「K3Tunnel(ケイサントンネル)」サービスの提供を開始した。

K3Tunnelは身近な"ミッション"をプログラミングで解決することをテーマにした学習サイトで、変数や制御、条件分岐などをブロックで配置。プログラミング的ロジックで課題を解決していく探究型学習プロセスを学べるものだ。現在、小学校高学年向けの「家電買いかえ大作戦」、中学生向けの「大学生ハッピーライフプラン」、COMMING SOONには「宇宙ステーションへの旅(仮)」がミッションとして並んでいる。

「家電買いかえ大作戦」では、家族各々欲しいものが異なる"掃除機""クッション""ベーカリー"12種類の商品のなかで、予算10万円で全員の満足度がもっとも高くなる買い物を行うというミッション。各家電には、定価と共に父、母、本人の異なる満足ポイントが与えてある。

家電買いかえ大作戦の各商品に与えられている家族の満足度ポイント

ブロック組み立て画面

一体どう組み立てれば良いか?組み合わせ、カードを使ったワークも用意されており、考え方を進めた上でブロックによるプログラミングを行っていく。ミッション以外にも、自分で課題を設置し進んでいく仕組みが用意されており、オリジナルな課題解決のためのロジックを構築できるようになる。

「プログラミングで問題解決する」とはどういうことなのかを体感するK3Tunnelの特徴(同社資料より)

現在、K3Tunnelには小中学生向けのミッションが並ぶが、今後これを拡充させるとともに年内には大学生向けのミッションも用意する予定で、プログラミング初心者でも楽しめる。

同社は、2013年より近隣小学校でのプログラミング教室を毎年開催しており、8月にK3Tunnelを活用した結果好評だったことをサービス開始の背景に挙げており、今後は、大人も利用できる"生活に密着した"プログラミングコンテンツの提供も予定している。なお、「宇宙ステーションへの旅(仮)」は、11月24日から26日開催のサイエンスアゴラ2017(国立研究開発法人 科学技術振興機構 主催)にて小学生向けのワークショップの出展も予定されている。



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