「ワルキューレのキコ」1巻

天王寺キツネ原作による阿倍野ちゃこ「ワルキューレのキコ」の1巻が、本日9月20日に発売された。

天王寺と阿倍野の夫婦タッグがヤングチャンピオン烈(秋田書店)にて連載している「ワルキューレのキコ」は、女子高生・姫子(キコ)を主人公とするバトルファンタジー。7年前、空から突然やってきた巨神族と人類による存亡をかけた戦いが人知れずあった。姫子の姉・羽華(ワカ)とその仲間は“葬送姫(ワルキューレ)”と呼ばれる神に選ばれし戦士として戦いに参加するも、その生命を失ってしまう。そして現在、高校生となった姫子の前に、再び巨神族が現れることで彼女の日常は終わりを告げ……。単行本の巻末には、原作の天王寺による描き下ろしマンガも掲載された。

1巻にはとらのあな、メロンブックス、ゲーマーズ、TSUTAYA、書泉・芳林堂書店、三洋堂書店、COMIC ZINでそれぞれ異なる購入特典が用意された。またTwitterでは1巻の発売を記念し、天王寺、あべの、それぞれのイラスト入りサイン色紙を各4名にプレゼントするキャンペーンを展開中。1巻の画像と作品の感想、どちらの色紙希望かを書いて、ハッシュタグ「#ワルキューレのキコ感想」付きで10月4日までにツイートしよう。