アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、21日発売の女性誌『Hanako(ハナコ)』(マガジンハウス)1142号の表紙と巻頭を飾っている。

西野七瀬が表紙を飾る9月21日発売の『Hanako(ハナコ)』

来年30周年を迎える同誌では、今号より3号連続で乃木坂46の西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥とそれぞれコラボ。「Hanako×乃木坂 46 Cheers Tokyo! Project」と題して展開する東京を応援する人気エリア特集にて、表紙と巻頭を飾る。

記念すべき第1回は「銀座」×西野。21日発売の「夢見る銀座!」特集にて、西野が「資生堂パーラー」や「ビヤホールライオン」、GINZA SIX内の「銀座大食堂」といった人気店の制服に着替え、それぞれの店員に"七変化"した姿を見せる。

名前の"七"の数だけ、銀座で"夢"を叶えた西野。銀座4丁目の老舗書店「教文館」でメガネをかけたエプロン姿の書店員姿や、知る人ぞ知る銀座のサロン「サロン・ 慎太郎」で和服姿のママにも挑戦した。

また、直筆サイン入りチェキ&スペシャルポスター7種類の応募券も付く。さらに、今回の企画を記念して、7種類の特大ポスターを東京メトロ11駅と東急渋谷駅にランダムに掲出。どの駅にどの姿の西野が登場するかはお楽しみだ。

西野は「お芝居するときやステージに上がるとき、ふだんとは違う自分に切り替わる瞬間が好きなので、今回の撮影では銀座のいろいろなお店の職業に挑戦できて楽しかったです」「銀座は高級な店が多くて、近寄りがたい印象があったけど、ときには背伸びすることも大事かも。この街に似合う女性になりたいって頑張れるから」などと語っている。

続く10月5日発売の1143 号「自由が丘」特集では齋藤が登場し、10月19日発売の1144 号「浅草」特集では白石が江戸や明治・大正の古き良き浅草へタイムスリップ。3号続けて、東京の町々を乃木坂46が彩る。