アライドアーキテクツは、認知・興味喚起・獲得のフルファネルで高いパフォーマンスを発揮するコミュニケーションの検証が可能な広告パッケージサービスの提供を開始すると発表した。

同サービスは、インフルエンサーを活用し認知・興味喚起を目的とする施策と、UGC(User Generated Contents:ユーザー生成コンテンツ)を活用した広告配信、それらのコンテンツを活用したLPを用いてCVRを改善する興味喚起・獲得を目的とした施策を組み合わせることで、フルファネルで効果を検証できるというもの。

「フルファネル検証パッケージ」イメージ

複数のインフルエンサーがInstagramやLINE、TwitterなどのSNSにコンテンツを作成・投稿し、そのコンテンツを活用したSNS広告を配信することで間接的なコンバージョン効果を検証するほか、ユーザーがSNS上に投稿したUGCを同社のSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro」で収集し、SNS広告に活用し配信することで直接的なコンバージョン効果も検証することができる。

また、誘導したLPやオウンドメディアにおいて同社の画像最適化CVR向上ソリューション「ブツドリソーシャル」を活用し、メイン画像のABテストや収集した画像をリスト形式で表示できる機能を用いてCVRを改善していくことも可能だ。