9割が「老後資金に不安がある」も、7割が「準備していない」と回答

クラウドポートは9月14日、「老後資金」に関す調査結果を発表した。調査は9月6日~8日、20代~60歳以上の男女、計583名(20代:121名、30代:120名、40代:110名、50代:112名、60代以上:120名)を対象に行われた。

「老後資金に必要な金額のイメージ」

老後資金に不安があるかどうかを尋ねたところ、「ない」と回答した人は13.2%にとどまり。実に9割近く(86.8%)の人が老後資金への不安を抱いていることがわかった。

そこで、「老後資金に必要な金額はいくらくらいのイメージがありますか? 」と質問したところ、「3,001万円~5,000万円」(26.1%)が最も多く、次いで「わからない・イメージできない」(25.9%)という結果に。約4人に1人が、老後に必要な資金について具体的なイメージができていないことが明らかとなった。

「老後資金を準備し始める年齢、準備しておくべき年齢」

続いて、「老後資金は何歳くらいから準備しておく必要があると思いますか? 」を聞くと、半数以上の人が「30代」(31.7%)や「40代」(21.3%)と回答した。

一方、「老後資金は何歳くらいまでに用意しておく必要があると思いますか?」という質問では、約半数の人が「60歳」(49.7%)と回答する結果に。老後資金は「30~40代で準備し始め、60歳までには用意している」というイメージを持っている人が多いことが伺えた。

「老後資金のために今準備していること」

また、「老後資金の準備」については、66.0%が「準備していない」と回答。「準備している」という人は34.0%だった。

具体的には、老後資金のために「貯蓄」(87.4%)をしているという人が9割近くにのぼり、次いで「年金」(43.9%)、「投資信託」(23.2%)、「株」(22.7%)という結果に。老後資金の準備方法としては、資産運用よりも「貯蓄」が一般的であることがわかった。

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