契約や申請/承認業務の電子サイン化で業務処理効率向上 - パーソルホールディングスがAdobe Sign導入

Adobe Sign公式サイト

上長のサインが必要なのに上長となかなか遭遇できない。年に数回程度ならいざ知らず見積書、発注書、契約書など膨大な数のサイン工程が必要なフローでは、業務サイクルまでもが滞ることになる。紙のフローの電子化による恩恵は、社内の申請/承認業務、契約書が持つこのようなフロー改善にも有効なソリューションとして働く。アドビが提供するAdobe Signは、クラウド上の数回のクリックで電子サイン付きの文書を作成し、相手のメールアドレスへ送付。署名期限が近くなるとアラートで知らせる、署名されると通知が届く、一連の手順は自動的にアーカイブされ、監査証跡が担保される。社内外を問わずに、サイン工程が持つ"意思"が迅速に伝えられるソリューションだ。

11日アドビ システムズは、人材サービスを提供するパーソルホールディングスがデジタル変革推進施策のひとつとして、Adobe Signの導入を決定したことを明らかにした。同社は、これまで見積書や発注書、契約書など社外取引に膨大な数の文書を紙で部門別に処理しており、

・契約業務の非効率性
・管理不備に関するリスク
・人的負担、管理コストの増大
・多様な働き方への対応

の課題が生じていたという。パーソルホールディングス 取締役執行役員 小澤 稔弘氏は、社内外の文書管理業務を最適化することで業務処理効率を上げ、本業により集中しやすい体制の構築を目指せる、とこれらの課題解決を導入の契機として述べている。Adobe Signは、デジタル文書である各種ファイルにサインの有効性を施せるシステムである。メールを使ったファイルのやりとりなど大きく従来と方法を変えずに、その効果を導けるところにも特長がある。Adobe Signは、アドビ システムズが提供するAdobe Document Cloudが提供するソリューションのひとつで、ビジネスでは必須となるデジタル文書のプロセス改善を軸としたエクスペリエンスを提供している。



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