Aras、シルバーレイクの主導による4000万ドルの資金調達を発表

Arasは7日、投資会社シルバーレイクのファンドであるシルバーレイク・クラフトワーク(Silver Lake Kraftwerk)が、ゼネラル・エレクトリックの投資部門であるGEベンチャーズ(GE Ventures)と共に、Arasに対して4,000万ドルの資金調達を行うことを発表した。

Arasは、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソフトウェアを提供する企業。同社は今回の投資を活用することで、世界水準のサービスやサポートを含む業務を拡大するとともに、開発と買収を通じてテクノロジーリーダーとしての役割をさらに強化していくとしている。

シルバーレイク・クラフトワーク取締役のMartin Fichtner氏は、次のように述べている「当社は、技術革新と破壊的なビジネスモデルを併せ持ち、業界の変革を加速させるような勢いのある企業に投資をしています。Arasの革新的なプラットフォームや"SaaS Anywhere"のアプローチは既に顧客を大いに引きつけており、当社の戦略を具現化するものといえましょう。私たちはArasの成長の次なるステージを大変楽しみにしています。」

また、GEベンチャーズのAdvanced Manufacturing & Enterprise部門担当役員であるSteve Taub氏は、次のようにコメントしている。「グローバルな産業生産性の次なる波を起こすため、GEベンチャーズはインダストリアルイン ターネットの基盤となる重要な技術に投資しています。ArasのPLMプラットフォームは、デジ タルツインによる製品コンフィギュレーション、およびデジタルスレッドによるライフサイクル全体のトレーサビリティを実現しますが、これらはいずれも製品や工場からのデータを分析・解釈するために不可欠です。当社は顧客の立場として、既にArasのPLMプラットフォームのメリットを実際に確認しています。」



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