2017年7月から放送開始となったTVアニメ『バチカン奇跡調査官』より、第9話「首切り道化師とソロモンの童話」のあらすじと場面カットを紹介しよう。

第9話より

TVアニメ『バチカン奇跡調査官』、第9話のあらすじ&場面カット

■IX.「首切り道化師とソロモンの童話」
トスカーナ地方のモンテ村にあるセント・エリギウス教会では、どこからともなく角笛が鳴り響き教会内が虹色の光に包まれる――そんな奇跡が起きていた。平賀とロベルトは調査に赴くが、教会のトロネス司祭は奇跡認定を拒絶するかのような態度を見せる。不可思議な現象は、なぜ起きたのか?平賀は奇跡の映像と音声を記録し、科学的に分析する。一方、ロベルトは教会の書庫を調査する中で、鏡文字で書かれた二冊の古書を見つける。翌日、礼拝堂で少年の無惨な死体が発見される。

TVアニメ『バチカン奇跡調査官』は、WOWOW、TOKYO MX、KBS京都ほかにて放送中。なお、9月16日(土)~10月2日(月)の間、『バチカン奇跡調査官』のオンリーショップがアニメイトAKIBAガールズステーションにて開催されるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)2017 藤木稟・THORES柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会