AWSのCDN「Amazon CloudFront」、この1カ月で利用が急増

Q-Successは9月4日(ドイツ時間)、「Usage Statistics and Market Share of Amazon CloudFront for Websites, September 2017|Web Technology Surveys」において、リバースプロクシを使っているWebサイトにおいて、Amazon CloudFrontのシェアが6.1%を突破したと伝えた。これはWebサイト全体の0.5%に相当する。Amazon CloudFrontは過去1年間でシェアを徐々に伸ばしていたが、ここにきて一気にシェアを増やしたことになる。

Usage of Amazon CloudFront for websites, 4 Sep 2017, W3Techs.com - 資料: Q-Success提供

Amazon CloudFront Market Position, 4 Sep 2017, W3Techs.com - 資料: Q-Success提供

Amazon CloudFrontとは、Amazon Web Servicesが提供しているグローバルコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービス。CloudFrontのルーティングは、Amazon.comを含む著名なインターネットサイトから継続的に収集されるレイテンシー測定値に基づいており、低レイテンシーの高速転送に最適化されているという。

記事では、Amazon CloudFrontを使っている主要なサイトとしてAmazon.com、Amazon.de、Amazon.in、Amazon.co.uk、Soundcloud.com、Tribunnews.com、Deviantart.com、Slack.com、Gfycat.com、Amazon.itを挙げている。

Q-Successは先日、よく使われているJavaScriptライブラリなどを配信しているコンテンツデリバリネットワークプロバイダー「CDNJS」がこの1年でシェアを増加させ、シェアが5%を超えたことを伝えた。JavaScriptのCDNを利用するサイトの割合は過去1年で増加しており、CDNがサイトのサービス向上において重要になってきていることを示している。

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